「ずっと、触れたかった。でも、俺なんかが君に触れていいはずがないんだ。だから、俺が触れていい“君”を作ったんだ。」 彼は、そういって“もう一人の俺”を俺に紹介した。 彼が作った“もう一人の俺”は、彼を闇へと導いた。だから、俺は“もう一人の俺”を殺して彼を救う。 「あなたが私を殺すの?」 ーそう、これは俺が“もう一人の俺”を殺す物語。
随分とお久し振りです!?はやぶさです。 本日も睡眠に魔付いて頑張ってます。 最近は少しずつ用事も片は付いてるので更新が少しずつですが出来ると思います。 これからも宜しくお願いします。