US横田空軍補給基地を舞台に、♂2・♀1の恋愛ものです。 ラストで空に向かって突進する主人公が美しいと思います。
両親を失い唯一の家族である妹を探し続ける兄。3年前に行方不明になってしまった妹を見つけるために。そんな彼に訪れるのは絶望か希望か、訳の分からないまま彼は戦うことを余儀なくされていく。
映画「探偵物語」から約30年、舞台を現代の東京に移し、ヨレヨレの中年探偵とピチピチの女子大生が、難事件に頭脳戦で挑む! あらすじ 東京某所のコンビニで広域暴力団 森村組の若 森村政男が刺殺された。 しかし彼は、絶命間際に一通のファックスを大富豪、室井直美のもとへ送っていた。 見知らぬファックスが届いた翌日から、直美の身の周りが異様な様子になり、直美はボディガードとして探偵 辻山を雇う。 初めは辻山を嫌がっていた直美だったが、次第に彼の人間的優しさに惹かれ始める。 そんな中、暴力団森村組を巻き込んだ難事件が、二人のもとに飛び込んできた。 辻山の友人探偵、工藤の力も借りて、証拠を集めた直美は事件を解決できるのか? そして、辻山と直美の恋の行方は? ミステリーの中にアクション、恋愛を取り込み、青春まっしぐらの女子大生が様々な経験を通して一人の「女」へと成長する様子を描いた快作。
「なぜ悪は倒されなければいけない。屠ることが悪なのであれば、お前もたくさん屠ってきただろうに」
筋骨隆々の男のとなり、馬にゆられて田舎道を放浪する青年、ロイドはある日突然、首都にある騎士の学院に放り込まれてしまう。 地方を放浪していた田舎者のロイドは完全な場違い感の中、赤い髪の少女、エリルに戦いを挑まれる! しかしそのエリルも「場違い感」ならばロイドを凌ぐ、本来騎士に守られる側――王族の子だった! 田舎者とお姫様の出会いから始まる、騎士を目指す人々の物語……です。 ※「章」ごとにバラバラにあげていたお話しを「第○話」でまとめたモノです。
お買い物から帰って来たロイドたちの前に現れたのは一人の男 エリルを狙って現れたその男を前に、よぎるロイドの過去 大切なモノを奪おうとするその男に挑み、瀕死の傷を負いながらロイドが見せる技とは―― 第一話完結 これは田舎者とお姫様の始まりの物語 追記:この物語、「小説家になろう!」さんにも投稿しております。(重複投稿というモノだそうで)
恩人と共に辺境を放浪していた青年、ロイドは、ある日突然その恩人に騎士の学校に放り込まれる。 完全に田舎者な彼がそこで出会ったのはムスッとしたエリルという女の子。 彼女は本来、騎士に守られる側のはずの「お姫様」で―― 田舎者とお姫様の、剣と魔法の学園ファンタジー
変な成り行きで相部屋となったロイドとエリル。 呑気に受け入れるロイドと慌てるエリル――そんな二人を出会わせた張本人、ローゼルは妙に焦り出す。 ロイドの知らない間に、エリルが気がつかない間に、三人は妙な関係になって―― 二人の同居を何とかしたり、魔法について解説する、そんな変な優等生の台頭のお話
騎士が騎士である事を証明する物――「イメロ」 騎士だけが持つことを許されたそれの力、それを持つが故の責任 そしてそんな騎士たちの頂点に立つ者――「十二騎士」 ちょっとずつ騎士の世界を知りながらロイドは思う――「服を買おう」 エリルとローゼルを連れて街へ出たロイドがさらに知る事実 ロイドの恩人、フィリウスとは一体何者なのか――?
弓の名手『戦場の道化師』。彼女は荒廃した地球をめぐり、祖父の遺品を集めながら、違法ギルドと敵対していた。百発百中のガンマンであるギルドの若い幹部は、彼女の秘密に気づき、接触を試みる。人間業を超えたバトルの間に生まれる、人間的な交流。空は彼女の色をしている。
魔女に呪いをかけられ、短命となった少年・黒猫に告げられた罪状は憤怒。彼は罪状を払拭するため、魔女狩りと呼ばれる粛清に参加している。そんな彼が出会ったのは、声を失った少女・白うさぎだった。 これは、名も無き二人の物語。
フェンネルの弟子という認識で興味を持たれたエリルたちは、ワルプルガにてクロドラドのチームと対峙する。 数々の経験から得た強力な魔法を駆使しして魔法生物と戦っていくエリルたちだが、クロドラドの力は圧倒的で――
君にはもう泣いてほしくないんだ…。 だったら、僕が我慢して戦えばいいのかなって…。 @ココミュ(台本)