発声障がいのあるアマチュアトラヴェルソ吹きのあのん と、作曲家志望でチェンバロの先生をしているマシューとの出会いを書いた小説です。 現代版の人魚姫、ルサルカをイメージして書き、前に書き溜めていた夢日記をアレンジしたものに大幅加筆しました。 実際に六本木にあるGaston&Gasparというお店が出てきます。 それから、青野さん、UMEMOTO、大木さん、大島さん、平田さん、すみれ、ともこという登場人物には、モデルがいますが、それ以外のモデルは、わたしの心のなかにいる人たちです。実在の人物ではありません。 モデルにさせていただいた方々のことは、決しておふざけて書いたわけではなく、これまでのたくさんの愛と感謝をこめて書かせていただきました。ありがとうございました。 ぜひ、お立ち読みくださると嬉しいです☆
どこにでもいそうな小学生の月奈がある日、あるメールのせいで生活が一変してしまう・・・。 実際に私が夢見ていることを、月奈にかなえてもらいました。慎重な月奈に対してアルルはハチャメチャな人間生活を送る・・・。この二人が同じ体験を通して育む友情物語をがんばって書き上げます。コメントや意見を待っています。
煙草を吸いたくなるとき。そんな時について書いていたつもりが、話が変な方向へながれて、煙草の文化的価値の上昇について何か書いてました。煙草好きな人にも煙草嫌いな人にも受け入れられない可能性のある変な作文で宜しければどうぞ。
あらすじ 黒門流那(こくもんるな)と白戸空(しらとそら)は幼馴染で大昭大学に通う大学1年生で、二人だけの推理研究会に属している。 この推理研究会は大昭大学のOGで現在は刑事の白都蘭(しらとらん)が創設したサークルであり、昔の未解決事件をファミレスの席で推理し合っている。 あくまで目的は事件を解決すること、犯人を捕まえることもしない。そんなただの自己満足サークル活動である。 また黒城龍介(こくじょうりゅうすけ)は白都蘭の幼馴染だが、8年前の事件が原因で亡くなっている。