前作「生徒会長の朝」で、生徒会メンバーは会長を除き全員休んだ。だが勿論、それが偶然なハズはなくて…?個性たっぷりな生徒会メンバー2人のゆるゆるなミッションが、今、始まる。
初夏、いつもと変わらぬモンスト学園の生徒会長の日常のハズだったが、生徒会メンバーが全員欠席とのことで自分一人で仕事をしなければいけなくなり…?意地っ張りで頑張り屋な、可愛い生徒会長さんの甘い日常です。
「夜王子と月の姫」 それは”世界”に存在する”星”のお話。 いつしか忘れ去られた悲しい恋の物語。 イリス大陸アークに住むレシオンはとある夜、見知らぬ少女リエルに出会う。 そして少年は己の運命を知る。
近所で夏祭りが行われ、真白は荒太や剣護、怜、碧らと共に祭りを楽しむ。久しぶりに前生における四兄妹が揃い、真白は弟の三郎であった碧が可愛くて仕方ない。一方、その祭りのあと怜と帰路に就く真白は、彼と思わぬ体験をすることになる。海が出てくる章なので、それに見合った、パールや珊瑚を使ったブローチを作品画像に選びました。 「揺らめいて 立ち上る今は昔 想い人も消え 約束は儚い 海の泡」
勇者は正義をつかさどるものですが、果たして正義を掲げられなくなってしまえばどうなるのでしょう。 正義とはどうあるべきかと勇者が混乱する話。 少しだけ、怪物が出てきます。苦手な方はご注意を。
平平凡凡な、どこにでもいる女子高生 森山 春(もりやま はる)は、授業中に居眠りをしていたところ、目を覚ますと見知らぬ雑貨店にいた。異様な雰囲気が漂うその店の店主である老婆に、「お前はこの世界の“救世主”だ。魔王を倒し世界を救わねば、元の世界には戻れない」と告げられ、わけのわからないままお供の粗暴な僧侶と旅に出ることになる。
大切な人が余命宣告 あなたはなにができますか? これは運命にあらがい必死に生きる道を探し続けた14歳の少年と少女の物語 スピード感あふれる夏野修二第一作
ダレンシャンという半バンパイアの少年とその師匠ラーテンクレプスリーの禁断の恋物語です。ズバリ、夢小説です。原作ではこのような内容ではないので、ぜひ、そちらも読んで頂けるといいかと思います。 夢小説といっても、私なりに世界観や細かな描写をしたつもりです。その世界の空気感がつたわればいいなぁーと思います。