鈴木 せり

日々のことや音楽のことを

いい小説に出会ったあとは、言葉にできない衝動に突き動かされて、いてもたってもいられません。自分も何かを残さなければ、という気持ちになって仕方がないのです。文字を綴ると心が整理されていく感じがします。気がつくといつのまにか大人になって、毎日をただこなしているだけで、クリエイティブなことができていない自分にもやもやしていました。充分に幸せな毎日なはずなのに、何か満たされないような。欲張りなやつです。日々のことや音楽のことを、色々な物語へと繋げられたらいいなと思い、書くことにしました。

雨の色、星の唄

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