艦隊これくしょんー艦これーの二次小説でござい 異論は認める 生暖かい目で読んでいただきたい
極短小説。
谷田部三流党の政策方針。
人の歩む道って、案外単純なものかもしれません。
Prolog.
あの時の、あの名前を
散らばった破片に思いを寄せて。
私の本棚の本が落ちた。 そして本は姿を消してしまう。
書けない、書けない、書けない。
朝の冷たい空気と、そこにある暖かさと。
雨が僕を誘い出していく......。
……、いいや。