記憶、あるいは
☆
私の下で
流れる川の
冷たさを足で感じながら
白い思い出 光って消えた
赤い思い出 もうすぐ消える
川のせせらぎを 足の裏で聞きながら
川は流れる温度を消して
次の水音ひやりと笑う
青い思い出 まだまだ遠く
黒い思い出 消えずに落ちた
川のせせらぎを 足の裏で聞きながら
積もる思い出 しんしんと
私の 肩に 腕に 鼻の頭に
目をつぶっても消えなくて
記憶、あるいは
ニート最高や。
私の下で
流れる川の
冷たさを足で感じながら
白い思い出 光って消えた
赤い思い出 もうすぐ消える
川のせせらぎを 足の裏で聞きながら
川は流れる温度を消して
次の水音ひやりと笑う
青い思い出 まだまだ遠く
黒い思い出 消えずに落ちた
川のせせらぎを 足の裏で聞きながら
積もる思い出 しんしんと
私の 肩に 腕に 鼻の頭に
目をつぶっても消えなくて
記憶、あるいは
ニート最高や。