一杯のコーヒーを完全に真っ白にするために、どれだけのミルクが必要なのだろうか。君を僕の色にしてしまいたい。 ちょっとした掌編です。
カトちゃんが、ある春の日に届いた差出人不明の手紙に誘われて、森のパーティーを目指すという内容の童話です。文字の量は500文字ぐらい。さらっと読めば一瞬。じっくり読んだところで「あっ」と言う間。お気軽にお楽しみ下さい。……楽しんでもらえるといいなぁ~。
ハーイ啓、元気ですかああああーっ!!! さっそく、ペンフンドレになってくれちゃって、かたじけなく候。ぼく、ベラコッチャラハベラケと申すものであるぞよ。 おいらの星で、地球の日本の言葉の勉強のしているの人、とてもとてもとてもちょびっと…