7月8日、七夕の次の日から始まった恋。
ふと思い出した、彼と僕らについてのお話
孤児院で出会った僕と君。 君はどうして泣いていたの? 君はどうして死んでしまったの? 君と過ごした日々を振り返る。僕の思い出の物語。
敢えて寒い季節の事
部屋から洩れ聴こえた竜軌の台詞に、美羽は衝撃を受ける。
前回のあらすじ:中野は、ドラードに多大な貢献をしている謎の日本人『天狗さま』に興味をひかれる。パークで昼食を終えた一行は、三班に分かれてオプショナルツアーに行くことになり…
プロローグの続きです。
第1話 (http://slib.net/37530) の続きです。初めての方は、プロローグと第1話を先にお読みください。
ある日、転校してきた少女が吸血鬼だった。一 四月
今いじめをしている馬鹿なお前らへ