僕・笹川悠介は自他共に認めるシスコンだ。きょうも妹の未来のために弁当を作って学校へ行くと、幼馴染の澤尻鼎と中学からのクラスメイト浜菜禊に突然告白を受ける。いや、そんなこと言われても僕はシスコンなんだけどなあ…… ※タイトルは仮です。片手間に書いた作品なんでいつ完結するか、そもそも完結するかは、それは作者のやる気次第……
大学生の俺のささやかな楽しみを邪魔したのは歩道で眠る女性だった。 しかも、その女性はよく見ると小学生の頃の友人で、俺の家に一晩泊めてくれと頼みこんできた。 同じ年齢だけど、学生と社会人で大きく変わってしまった環境と、それでも変わらないものを描いた心がほんわかと温まる恋愛未満の短編です。今回は食欲の秋なので「牛肉」をテーマに書きました。
考えても考えても新しいアイデアが浮かばないので、今回は私小説を書こうと思う。専門家からは、こんなもの私小説じゃないと怒られるだろうが、作者であるわたし自身が主人公の小説なのだから、これを私小説と言わずに何と言うのだろう…
本作品は2008年に、成田良悟氏がエイプリルフールネタに書いた二次創作小説「Fate/strange fake」の二次創作(三次創作?)です。 設定が面白かったので「どうせエイプリルフールネタだから誰も書かないだろう」と思い立ち、書きました。書いた当時はまさか数年越しに作者自ら執筆するとは本気で思っていませんでした。 せっかく書いたものなので、お蔵入りするのももったいないと思い、原作発売前に一ファンとして投稿させてもらいました。これを機に「Fate/strange fake」を読んでいただければ幸いです。 追記15年8月 漫画一巻を読んだので冒頭等を加筆修正しました。原作か漫画一巻を読まれた方はその続きで読めるようにしています。
高校生が、誰もが小さい頃にやったことがある遊びをやるとどうなるかを描いた物語です。 高校生にとっては遊びじゃねえんだよおおおおおおお!!!!!