レインボー出版は、主に地元の名士などの自費出版を手掛けている小さな出版社である。その日、編集長の花沢が持ち込み原稿の下読みをしているところへ、営業の小牧が青い顔で入って来た。「編集長、すみません」「どうした」「ぼくじゃダメって言われました......
夢を見ていたハズなのに起きたら忘れてしまった。そんな経験有りませんか? あなたが眠り、夢を見ている間に、あなたの夢をひっそりと守ってくれている者たちが居ます。この物語は、そんな護り人=【夢防人】たちのお話です。 毎夜、人間が眠りに落ち、夢を見ると形成される【夢珠】を夢防人のレンとジンが守護をしていた。ある時、仲間がやられたという報告と共に、都会から別の夢防人がやって来る。圧倒的な力の差に驚く二人はより強くなるため立ち上がる。 原作:夢☆来渡(1978生/三重県) イラストレーション:緋川和臣 (1979生/ 伊勢志摩・伊賀のイメージキャラのデザイン等を手掛ける)
こんにちは(´・ω・`)SSの投稿をしております。第6話です。今回は色音視点の日記です。愛されてますなあ。あきらくん。 ≪≪色音(しの)という創作した人物(いわゆるオリキャラ)を主人公とした小説を綴っています。生活系の内容です。ゆるーくふわふわな2人のお話を、是非ご覧いただきたいです。≫≫
付き合い始めて一年。アキラさんとミユちゃんは、いつものバーでお祝い。お互いに用意したプレゼントと、それにまつわる話。
短編です。以前書いた、『治安維持課』に出てくる主人公とその友人のような関係の二人が出ます。 思いつきで、書き進めて行きながら話の構成を考えたので、正直自分でも何がおもしろいのかは明確に分かりません。 ただ、このように生活支援を行ってくれる理想のシステムに身を委ねた人間が、突然それに牙を向かれた時、どうすればいいのかとだけ思ってました。 もし読んでくださる方がいるならば、申し訳ない気持ちですね。