SURVIVAL in EARTH

2545年、地球は資源を採りつくされボロボロになっていた。さらに、追い討ちを掛けるように異星人が攻撃をしてきた。かろうじて逃げた人類は別の星に住み始めた。しかし、人類すべてが逃げたのではなかった。ほんの少しの人間が置いていかれたのだった。残った人間は異星人と戦い地球を取り返えそうとしていた。
その戦いから20年が経った、日本で一人の少年が戦っていた……

荒れ果てた道を一人で走っていた。ここは昔、横須賀街道と言われていた道だ。今は人の姿もなく周りの建物も崩れ草がたくさん生えていた。
「バーーーン」
遠くで爆発音がした。奴らが罠に引っ掛かった音だ。立て続けにまた、爆発音が聞こえた。
「ひつこいやつらだなー」
僕は、ため息ついて首にかけていた双眼鏡で爆発音のした方を見た。やつらはこっちに向かって走っていた。見た目は、SFに出てくるロボットのようだったが、獣のようにも見えた。
僕は、また走り出した。奴らもこっちに気づきさらにスピードを上げて走ってきた。見つからないように、近くの路地に逃げこんだ。少しカビの臭いがした。奴らは気付かず走っていた。
「フゥーー」
長いため息がでた。見つかる前に逃げようとした瞬間、後頭部を殴られ気絶した…。

SURVIVAL in EARTH

SURVIVAL in EARTH

日本で一人で戦う少年の話です。

  • 小説
  • 掌編
  • 冒険
  • SF
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-09-19

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