且つての傷を忘れる事が出来るか? 年の離れた二人の物語は・・聊かも人類臭さが感じられない・・。 湾岸高速を走るタクシーの先にはランドマークにベイブリッジ・マリンタワーの美しい青い光が。 何も無くても・・其れで良し。 更に何か感じられたのであれば・・其れは・・きっと、素晴らしいもの・・去っていくタクシーの尾灯と・・二人の見た港横浜の風情が・・。「きっとよ・・きっと・・」
二年以上前に書いた作品が其の後の現実と同一。書いた時点では予見であるかも分からない。二年後、事件の前日から一週間程度以前に死相が窺えたのは事実。偶々見たTVの画面に映っていた彼に明らかな死相。活舌が悪く顔が紅潮していて身体が斜めになっていた。すでに過去のものであるアベノミクスばかり強調していた。当日、彼は後ろを確認するような仕種を見せた。唯一、被疑者の狙いが正確で、心臓を貫いたのは、苦しみを感じさせなかったと言える。現在此の国に限らず青い惑星至る所に死相が窺え、一つだけ。海外での名前・first・middleは関係無く、Lastnameに「B」が含まれ、其れに先頭なら非常に多い。死相は消える事もある。原因は解明されないが、あれもこれもと、あやふやな判断等が重なる時には起こりやすいと言えそうだ。自ら導く事もあり過剰防衛・あらゆる差別等は危険。
広大な宇宙空間を見せられないのが残念という思いはある。 人類は進化しないまま終焉を迎えるのだろうが・・頭脳に比較し身体の方が進化し過ぎたのが原因だと思われる・・。
昭和の大映、美人女優・市川雷蔵のそっくりさん。 今日の街では芸妓や舞妓の姿を見掛ける。 何も京都だけではなく、東京の花街の茶店にも大勢の芸者が集まりお馴染み奥座敷での夕餉が催される。 何時ものメンバーが揃い、美しさに美味しさ・其れに芸術家・文豪たちの名台詞。誠に結構な宵が更けていく・・。
何もしなければ何も起きない。 敵基地攻撃を想定した防衛費予算の無駄使いは、憲法違反ともとれる。 余計な事をした為に・・やって来た文明に諭(さと)された。 USAの基地のみならず、連合国として行った無知な行為の結果は・・消滅・・消しゴム・・。
小説は美しい文章とストーリーは必ず必要。 それ程でないのが、小説を原作にした脚本である。何も美しい文章でなくても構わない。似てはいるが結局は演じる役者達が読みやすい台本でなければならない。其れで、小説のような無駄な部分を省略する代わりに、「立ち位置」「少なくとも役者が演技し易い情報とし、筋書きやついて廻る情景に表情・言動などは無くてはならない」どの役者がどういう周囲の環境の中で筋書きを演技するのか。小説家の方が難しい。其れで、30代から其の世界に入るのであれば、「脚本」はそんなに大変なものではなく、私のように金銭が不必要なものにとっては、脚本は楽に書けるが、小説は非常に奥が深く一流になるのは難しい。本が売れている作家は現代では、味のある文章を書く必要が無い事が多い。やはり、明治の文豪を目指すのが相当と思う。
芸術なのはどういう場合か? また、死ぬまで働くというのは子供を大学まで出すとか、親の面倒にお金が掛かるからなら良いが、老後の生活には預貯金が最も信頼できる。生活を苦心し無駄な金を使わず、預貯金を増やす定く事が出来れば・・最も理想と言える。