《あらすじ》 三島一臣は、仕事の腕以外のいっさいの人間力を持ち合わせない先輩バティシエの七原、パワハラ上等の”美女の皮を被った野人”志村、その他個性豊かな職場の同僚たちに囲まれ日々頭を悩まされる、常識人(自称)の就職1年生。「最悪だ」と呪いのようにつぶやきつつ、七原に振り回され続けております。 ★以前アップしていた『三島日記』というタイトルの話を改題&大幅に書き直して再アップしました。心境の変化によってか(コロナ?)、三島のキャラがだいぶ変わっていますが。(改稿前はなんでそこまで?というくらいに七原にベタ惚れ・完全降伏状態でした。それはそれで楽しかった気がしますが)相変わらず……というか、さらにBL要素が薄〜くなっております。 他サイトで書いた話が進んだので、ちょっとここに残しておこうと思いました(誤消対策)。暇つぶしにご笑読いただければ幸いです。
一人で高校生活を送る私。 ある日、私の暗い日々に光が差した。 高2の春にやってきた転校生は、私の日々を照らす。 私は大きく変わり高校生活は一気に楽しいものになった。 それが続くと思っていた…。
167枚。修正20220312。足柄山で出会った少女、みずき。彼女との鮮烈な出会いから、家庭教師を引き受けてしまう、僕。それから理性と欲望の葛藤の日々がはじまった。・・・誤字、脱字、意味不明個所を全面的に直した。
仕事一筋に生きようとしてきた佑希と、派遣社員として働きはじめた恵人の、現代の身分差の恋。しかし、2人の距離はなかなか縮まらない。一方、社内では思わぬトラブルが発生し――? 20年前に大ヒットしたあの映画へのオマージュを込めながら、いまの時代を描きます。
【完結作品】装甲騎兵ボトムズのOVA「ラスト・レッドショルダー」の二次創作作品です。閲覧のご注意としましては、801要素が少しあります。昔の同人誌「LIMBO!」に収録した作品を、今回リライトいたしました。漫画の「残像」をわりと見ていただくことができたので、同じ本から出典したということです。思い出の作品を今回また手直しすることができて、うれしかったです。そのほかの事柄に関しましては、あとがきの方に書いてあります。表紙は今回新しく描きおろしました。読んでいただければありがたいです。
【完結作品】黒子のバスケ・劇場版ラストゲームのころの話になりますが、一応これまで書いたものの続編ということになります。これで完結編にしたいと考えているのですが、この作品でも性的関係はたぶん出てこないと思うので、それ狙いの方には恐縮です。赤桃婚約前ぐらいまでの話になります。一応ジュブナイルSFものを目指しているつもりです。黒バスはスポーツジャンルなんですが・・・。
失ったものをまた拾いなおす話。 二人の恋を中心に、いろいろな思いが絡み、育っていく話。 三部構成のものにしていく予定です。その第一部がこの作品です。 書くのが遅いので長い目で見ていただけると嬉しいです。 タイトルの意味は最後まで読むとわかっていただけるようになっています。
日本が世界に誇るデスラッシュメタルバンド「DAWNHAMMER」。 これは彼らに一年間の密着取材を行う日々の中で見た、人間の本気とは何かという問いかけに対する答えである。 例え音楽に興味がなく、ヘヴィメタルに興味がなかったとしても、今を「本気」で生きるすべての人に読んで欲しい。 彼らのすべてが、ここにあります。
道中地獄行き #3 「つまらない二人の不幸自慢」 *暴力表現・性表現を含みます。 元いじめられっ子の青年・昭仁は、ひょんなことから少し影がある女子高生・イチゴと付き合い始める。医大に合格したは良いが、やる気が持てず、ふらついていた日々は彼女によって破られることになった。
日本が世界に誇るデスラッシュメタルバンド「DAWNHAMMER」。これは彼らに一年間の密着取材を行う日々の中で見た、人間の本気とは何かという問いかけに対する答えである。例え音楽に興味がなく、ヘヴィメタルに興味がなかったとしても、今を「本気」で生きるすべての人に読んで欲しい。彼らのすべてが、ここにあります。