「幻聴詩」、と書きましたが、具体的には自宅や出先で聞こえてくる幻聴をスマホアプリに書き起こすことが多いです。 中には過激な連中もいて、「死にたい」とか「殺せ」とかのたまうのもいるので、私はそいつらを「ジェノサイド軍団」と呼んでいます。私の幻聴は、精神疾患・精神障害から来ていると考えられます。幻聴幻覚は辛いですが、たまに面白いことを言ったり見せたりしてくるので、頑張って共生しています。
とある会社の上司の向田とその部下の寧々島、その二人の何気ないはずの日常が、あることをきっかけで変調する。 これはきっと会社勤めされた人ならば、もしかすると現実にあった出来事かもしれない。 どこにでもある日常の中にこそ、人の『きょうき』はある、そう思いませんか?