TOKIシリーズですが本編とは何の関係もない短編です。 海外の神が日本に遊びに来たときに取材をするグループがあった。 来訪神として日本の神になった蛭子神の娘エビスとどこかの国で出会いの神と言われている無名の神、レールが日本に来た外国神を取材する! それを天界通信として日本の神々に発信しようとするが……
一部である「かわたれ時…」の主な原因だった語括神(かたりくくりのかみ)マイがなぜあの事件を起こしたのかが解明される部分が一部ありますが、ゆめみ時から読んでもわかると思います。二部ゆめみ時の二話目です。二話目を読んで興味を持った方は「かわたれ時」も読んでみてください。 人の感情の移り変わり、不安定さをベースに書きました。神々のお話なのに忍者がいっぱい出てきます笑。
短編です。 TOKIシリーズですがまったく関係ありません。稲荷神のイナと家を守る神、ヤモリが人々の記憶を思い出させるお話。 祈るのは人間だけである。その祈りもただお願いするだけではない場合もある。 時の流れに身を任せる神達のとくに他愛もない話。
TOKIシリーズ三部目です。主人公はサキからライに変わりました。今回は全五話の長編にしました。前作のように一つ一つ区切れていません。 今回は弐の世界のお話です。魂と時神、心を中心に描いていく予定です。 人の心は非常に複雑にできている。それはコンピューターのようであり、コンピューターでも制御できないものである。 心によって価値観が変わり、気分によって心が変わる。ゆえに人工知能はいまだに作られない。数式で心を表すことができないからだ。 ライ編一章。
流れ時、最初のお話に戻りますがサキ編から読んでもおそらくわかると思います。タイム・サン・ガールズと一部かぶりますがタイム・サン・ガールズの裏を書きました。太陽は人を導き照らすもの。太陽神は人を導き照らす神。その太陽神が厄を体にため込んでいた。 サキ編最終話。TOKI物語シリーズはまだ続きます。
よくあるループのお話ですが少し違います。 季節は夏になりました。今回は竜宮のお話でもあります。 サキ編第二弾。
創作日本神話。 主人公はアヤからサキに変わりました。 二部目です。 一部を読まなくてもここからでもわかりますのでここから読んでも大丈夫です。 サキは流れ時…1タイム・サン・ガールズに出ている神物です。 あなたはそれをやって本当に後悔しないのですかと問いかける。月と太陽のお話。
今回は心と時神、霊のお話です。 人の心は個人の世界である。その心の世界の中にはもう今は無い大切な人の魂も住んでいる。 霊と呼ばれている者たちはあなたの中にいてあなたが迷っているときに救いの手を差し伸べる。 ジャパニーズファンタジー第六話。
梅雨になりました。定番の生き物が大暴れします笑。 植物を育てるのは水と太陽と土である。 しかし、ありすぎると育たない。作物が育たないと人間も育たない。 心もすたれる。そうして追い詰められた人間は妄想の世界を夢見る。 ジャパニーズファンタジー第五話。
神々の名前は創作です。そのうち有名な神様も出るかもしれません。 太陽はいつもぎらぎらと地面を照らしているわけではない。 植物や動物にとって大切なものでありなくてはならないもの。 そして人間の食物に深くかかわっている。ジャパニーズファンタジー第2話。
時神アヤのはじまりの物語。 実はこの作品、十年前の処女作なので文章が拙いです汗。次から文体が固まります。 TOKIの世界書シリーズはじめの物語。 長編すべての部を読むと世界観が露わになります。 アヤは平和に生きる術をみつけられるのか?
またまた、登場人物が変わり、舞台も変わります。ただ、主人公だけは変わりません。 春になりました。今回は竜神のお話です。 人間も時間を忘れてしまうほどの楽しい空間、竜宮はいまや、神様達のテーマパーク。 そして竜神様達が住む場所である。 ジャパニーズファンタジー第4話。
日本の神様達のお話。舞台は創作の日本なのでファンタジーです。それから出てくる神様は名前だけもらって基本フィクションです。 創作した神様もいます。お暇なときにでも読んでいただけたら光栄です。 神様は祈りで動く。もちろん、その役目を担っていない神様もいる。 そういう神様は鬼神としておそれられ封印された神様かもしれない。ジャパニーズファンタジー第3話。
登場人物が主人公以外変わり、舞台も歯科医院になります。三話目ジャパニーズ・ゴット・ウォーの延長だと思ってください。 外伝ですね!!興味あれば読んでください。 歯科助手さんとかに読んでもらいたい笑 秋から冬になりました。そしてちょっとラブがあります。 神様は人間に紛れて生活していることもある。悪い方面の神様が人間に紛れて仕事をしているなんてことがあるかもしれない。 ジャパニーズファンタジー第3.5話。
スマホを小窓に例えて、ネットを雄大な自然に置き換えて、その世界の広さと狭さを知るためのお話。 広さは、果てしないこと。狭さは、自分の心すらもその世界の人には見られてしまうことにあります。1対多の怖さですね。ひとりの心で、不特定多数の心にかなうはずもなく。 やがて、魅せられた世界に取り憑かれてしまいますが、気づかせてくれる存在もあります。 小さな広い世界に、少しの矛盾を感じながら、読んでいただけたらなと思います^^