「やっぱり一緒にいない方が良かったんだよ…」泣きながら言う君はソファーから立ち上がり「サヨナラ…」と呟き出て行った。それから数日後…。※続きは本文へ。
どこにでもあるお話
ジャックは幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
「もしもって思う事ない?」僕は少し離れてダンボールから食器を出す、晴香に言った。「ん…、どういう意味で?」晴香は手を休める事はなかった。「だから、もしも、あの時、あの瞬間、あの場所で自分はこうしていれば…」※続きは本文へ。
同人CD「ASMR×MUSIC」の一曲目に使用した詩。 直前に祖母が旅立って、ふと考えたことを書き留めた。
以前見た夢です。