大好きな幼馴染が行方不明になったことを私のせいにされ、生きることに希望を持てなくなった私はいつも変な夢を見ていた。懐かしいような、覚えているようで知らない…そんな毎日を過ごしていた私はある日突然わけの分からない世界に飛ばされてしまう。そんな中その世界の中で絶体絶命になった私を助けてくれた人とは…