ある少年の自己肯定のお話です。 精神病に悩まされていますが、人と関わることで色々考えていきます。
戦争のワンシーンを描きました。 しかしその戦争のワンシーンをただ書くことにのみ意味があった訳ではありません。 むしろそれは対象を写す側であり、手段です。 あまり直接的な言葉を使いたくはありませんが、 この小説のテーマは実存であり形而上の事柄です。