パス魂喰パロネタメモ

魔銃・忠臣と銃職人のまとい

桜華忠臣:武器(火縄銃)
濡れ羽色の銃身に鮮やかな若草の桜の舞う火縄銃。引き金の部分に桜の飾りが吊り下がっている。使用職人の魂に自身の魂を上乗せし、驚異的な弾数を叩き出せる。現段階での使用可能弾数は1,000発以上。大技時は手持ち式の大砲になる。
また武器自身の魂が強大な為、槍職人の魔槍とは武器同士であれど、実に連携の取れた攻撃を見せる。

深川まとい:職人
家が花火屋の関係上火薬や火器に非常に詳しく、武器との魂の波長の合致が一つ星職人内で群を抜いて強い。火器の扱いに長けた特性と武器の種類の相性は抜群で、自身の武器を手足の如く操る。
槍職人とは武器と共にコンビネーション抜群で、連携の取れた攻撃を繰り出す。

魔槍・グスタフと槍職人のジャンヌ

グスタフ・ハイドリヒ:武器(ハルバード)
濃紫の刀身に目の覚める様な紫の亀裂の浮かぶ、大振りのハルバード。刃の部分に即効性の猛毒を発生させる事が可能、使用は両者の同意が大前提。また、回復効果も期待され、此方も同条件で他者の傷や病を治癒出来る。但し、狂気の進行には効かない。
大技時は斧の部分が旗になる。
魔銃とは武器同士ではあれど、実に連携の取れた攻撃を見せる。

ジャンヌ・ダルク:職人
高度な"癒しの波長"の持ち主。他者の瀕死の怪我や不治の病を無効化し、狂気の進行をも打ち砕く。武器の回復の特性も味方し、治癒不可能な負傷や病は無いが自身には一切効かない。
小柄ながら容姿に似合わず長物の扱いに優れ、武器と互いに深く信頼し合っている
銃職人とは武器と共にコンビネーション抜群で、連携の取れた攻撃を繰り出す。

魔銃・    と銃職人のルチアーノ

    :武器(拳銃)
元デスサイズ。通常時は単なる拳銃だが、攻撃時のみ淡い金と薔薇色の模様が浮び上がる。使用職人の魂の波長を限りなく増幅させることに長けている。
大技時は二丁拳銃になる。
魔女との戦いで瀕死の怪我を負い、命を落とした為魔銃自体も消滅してしまった。

ルチアーノ:職人兼武器(拳銃)
元デスサイズ使い。現在は死武専の教師。
職人として活動する以前から銃の扱いに優れ、狙った標的を逃すことは少なかった。狙撃にも長ける。
武器と職人の間に生まれた為、武器(銃)も使用可能。武器としての技術を伸ばした際    の力や技を継承し、彼の武器としての容姿は薔薇色の模様の入った拳銃となった。

魔杖・マルコスと杖職人のリリカ

マルコス'55:武器(杖)
橙と薄桃の花の蕾と蔦の絡み付いた植物系の見た目の、職人が乗って飛行する事が可能な程の丈の長さの杖。大技時は杖の花が咲き誇る。
本来の潜在能力が非常に高く、自身の魂の波長を使用職人に合わせることで全ての素質や優位点を底上げする事が出来る為、基本誰でもそれなりに使える。但し、あくまでも武器が職人の魂の波長に"合わせているだけ"なので、武器がその気を無くせば使えなくなる。

リリカ:職人
魔女と人間の間に生まれた、魔女の血を持つ職人。うさぎの魔女。
本来は並の職人を軽く上回る魂の大きさと強さを誇る存在だが、職人に生命を狙われる恐怖から無意識に自身の魂の大部分と魔女としての記憶を封じ、自身を人と思い生きて来た。
大部分を封じた為極端に弱く、武器の特性をもってして人並みの力を出せる。その弱さで職人や死神様の目を掻い潜って来た。

パス魂喰パロネタメモ

パス魂喰パロネタメモ

唐突に降りて来たネタ。 某魂喰の世界で、自身の武器を育てる職人達にパスの面子が混じってたら──どうなるだろうか。

  • 小説
  • 掌編
  • アクション
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2019-07-03

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

Derivative work
  1. 魔銃・忠臣と銃職人のまとい
  2. 魔槍・グスタフと槍職人のジャンヌ
  3. 魔銃・    と銃職人のルチアーノ
  4. 魔杖・マルコスと杖職人のリリカ