ある夏の日の、不思議な話。
「そんなものの存在はない」と政府も研究機関も、研究者も否定する一方で、人体を完全消滅させてしまう薬が流行っていた。
第3巻・人生百年時代の家造り
短い読み物をいくつかまとめています。