風と鳥と湖と
湖のほとりに僕はいた
ふと見上げると
一羽の鳥が上空を翔て行った
風が吹いている
僕の心も鳥と一緒に空を翔抜けて行く
風と鳥と湖と僕の心が一体となって風景を作っていく
この悲しみがいつまで続くのか
僕にはわからないけど
旅は果てしなく続く
この広い空の下
僕の知らないどこかの街角に
あの人はいるのだろう
もう会うこともないだろうけど
もしも会えたなら
僕はただ許しを乞いたい
時は過ぎ去り季節は巡って
もの思いにふける僕は取り残される
風と鳥と湖と
湖のほとりに僕はいた
ふと見上げると
一羽の鳥が上空を翔て行った
風が吹いている
僕の心も鳥と一緒に空を翔抜けて行く
風と鳥と湖と僕の心が一体となって風景を作っていく
この悲しみがいつまで続くのか
僕にはわからないけど
旅は果てしなく続く
この広い空の下
僕の知らないどこかの街角に
あの人はいるのだろう
もう会うこともないだろうけど
もしも会えたなら
僕はただ許しを乞いたい
時は過ぎ去り季節は巡って
もの思いにふける僕は取り残される
風と鳥と湖と