「あの日の約束は、もう捨てます」 連作短篇集の第一部作です! 中学校最後の年に紡いだ、ちっぽけでかけがえのない青春物語。 今ここに、開幕します!
ニンテンドー3DSソフト『BRAVELY DEFAULT(ブレイブリーデフォルト)』の2次創作です。ノルエンデ高原にある『ルクセンダルク公立学園』にて、アナゼルとイデアを中心に描かれる、もしかしたらあったかもしれない世界の物語です。
東京ミュータント襲撃事件――突如として東京に出現した変異体。自衛部隊が応戦している様子を、TV越しにただ見つめていることしか出来なかった女子中学生、新堂ユリ。そんな彼女の前に現れたのは、西洋の人形のような女の子――アリスだった。アリスは“人の想いをカタチにできる力”を授けられるという。何かしたい、でも何もできない。その葛藤の末、魔法少女となった新堂ユリの想いが、今、走りだした。
高校3年生の少女縹マリ(ハナダ マリ)は父親からの虐待や祖父と祖母の突然の他界に耐えかね、自殺を図った。しかし、何者かに連れ去られ自殺は失敗に終わる。マリを連れ去った者の正体、目的、謎は深まっていく。 他サイトにて掲載済みの作品です。(小説家になろう)
真夏の夜に、インディーズバンドの女性ボーカリストが死体で発見された。音楽教室のギター講師であるクロキは、彼女の死んだ理由を探しながら、自身の抱えている問題と向き合っていく。クロキの同僚である受付嬢のヒナタは、そんな彼を想い、どう動くのか。※未完成作品です。加筆•修正しながら書いています※
エスタ建国記念日の歓迎式典に招かれた大官僚ディック・シーゲル。最初は歓迎式典に出席することを拒んだディックだったが、部下に説得され、しぶしぶ歓迎式典へ出席することになってしまった。
何度も何度もすれ違う だが、今日も物語は進んでいく これはどこにでもある青春の1ページ スピード感あふれる夏野修二第三作 甘い恋と少年の心情映すベターな恋愛小説 (更新中です)
正午過ぎ、カーテンを閉め切りベッドの上で二人は寄り添う。まだ恋愛といわれているものに手を出し始めたばかりのるいは、甘くもなく苦くもないが少し塩気のある経験をゆっくりと噛みしめていた。
雲の切れ間で撮れた1枚の写真が始まりだった。 日本各地で起こる数々の不可解な事件 それらは全て「鬼」が起こしたものだった。 二人の捜査官が鬼に立ち向かう 随分とありきたりな話である。
自らの歴史を塗り替えるために訪れたビルの屋上。 そこで出会った二人の少女は、自分と同じ学校へ通う生徒だった。 “いつだって世界は私の周りで、私とは無関係に騒いでいるだけ。この二人はその象徴的存在だ” 重苦しい空からはやがて雨が降り出し、屋上はプールと化すのか?
月日は流れ、大学一年になった真白と荒太は、同棲生活を送っていた。 幸福に浸る荒太だが、真白はまだ、「剣護はアメリカ留学している」という創造の世界で自分を守っていた。そんな中、二人の間に起きたある出来事がきっかけとなり、荒太は一つの決意をする。その決意とは――――――――。