殺人に、時効はない――という話です。 出来はともかく、ちゃんとお終いまで書いてます。 短編:7463文字です。 4000文字~39999文字までが『短編』らしいので、目安として。
即興小説トレーニングというサイトで書いたものです。 学生カップル、結婚式に行く女、大人を批判する小学生など、シチュエーション多彩。要素が三つじゃ納まりません……
こんにちは、初めて書かさせて頂きます くれぐれも優しくよろしくお願いします。 嵐ファン大歓迎、ファンじゃない方も歓迎です。 見てくれたら嬉しいです。
これまでの演劇作品など〈作・演出・出演・他スタッフ参加〉を、プロフィールとしてまとめました。
私がこれ迄体験してきた中でも、ダントツに怖かったもの。 友人とドライブに行った場所は、地元でもヤバい噂の絶えない心霊スポットだった!? ジャンル的には『世にも不思議な本当の話』に含まれますが、若干長い内容になった為、一つの独立したエッセイにさせて頂きました。
少しネガティブな高校生の本城奈津美は、友達の風石信子と共にきた夏祭りの中で、黒猫と出会う。 猫を追いかけ辿り着いたのは寂れた神社。そこに一人の少女が佇む。 少女の声、白昼夢、綿菓子。たった一夜の不思議な話。
ドアをノックすると、間違えようもない和美さんの声で、「どうぞ」の返事。 中に入ると別世界だった。これが病室かと思うほど、華やかな彩りであふれてる。お部屋の香水を持ち込んだのだろう、匂いまで違う。その環境で、おねえさんは嬉々として僕を迎えてくれた。 「よかった、生きてた」と「生きててよかった」、二つの思いを同時に味わった瞬間だ。
優等生を貫いてきた陸朗は、大学受験失敗という初めての挫折を味わってしまう。やさぐれてしまった心に寄り添うように傍にいてくれたのは、高校時代一番デブでブスだったみのりだった。その優しさに素直になれず、傷付けてしまうことに。 一途なみのりと、屈折した陸朗の青春恋物語。