わろし

ほぼ珍獣の酔っ払い。

ミステリー、歴史小説、ファンタジーなどをよく読みますが、遅読・遅筆でなにかにつけて手が遅く、じっとしてるとすぐに寝ている酔っぱらい。

鬼姫吟味書付

残忍な強盗が相次ぐ江戸末期。置網町で十手を預かる律は、町奉行の娘・初栄と小料理屋を営む善八の来訪をうけて、八幡町の呉服商人・富岡屋の珍事を語る。それは、巷を騒がす連続強盗との関連を示唆するものであった・・・。

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見立て密室の殺人

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タマルカ

第14回 江古田文学賞落選作。亡父が遺したメモをもとに、想像(妄想?)で戦後から現代までを短編に押し込み、その時代を生きた人物(父)を描こうとした作品になります。

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勝五郎立志篇

落語「芝浜」の小説化。棒手振りの魚屋・勝五郎は腕はいいが酒ばかり呑む怠け者。ある日、女房に追い立てられるように仕事にいった先で財布を見つけ・・・。

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