青年は夏休みを利用してある村に旅行に来ていた。すると妙な光景が目に入る、そう何かが凧にくくりつけられて飛んでいる…
日本三大奇書のひとつにして、最後まで読んだ者は必ず発狂するという夢野久作の「ドグラ・マグラ」。この小説をウッカリ読んでしまった馬鹿が狂った頭で書いた小説です。語呂合わせ、パロディ、社会風刺とあらゆるギャグパターンを詰め込んだマグロ弁当をご賞味あれ!
雪がつもり凍える中、少女はマッチを売り歩く。しかし売れる事なく少女は現実から逃げ不満を叫ぶ中、狂気に満ちた女の子と出会う。その後、女の子の意外な商品からマッチは高価で売れそうになるのだが…
「ビックフィッシュ」には誰も信じないであろうホラ話という意味がある。 この話を聞いた人々が私の話を「ビックフィッシュ」だと言って笑ってもかまわない。 私は、自分の身に起こった世にも恐ろしく、奇妙なあの出来事を子供たちに今から話す。 たとえ信じてくれなくとも・・・。
ボクはあまり賢い方ではないけれど、まんまるが月という名前で呼ばれていることだけは知っている……。 小さな池の人外のお話。
● 所々グロテスクな表現があります。 ● 当方全く花には詳しくないので花言葉を間違ってる可能性があります。(花は大好きです。) ● また当方全く文才がございません ● 誤字、脱字等がある場合があります。 ● 無断転送や自作発現はおやめください。 以上の事を許せる方は是非読んでみてください。 以上の事が許せない方、また苦手な方はブラウザバックしてくだい。
思いついた時に書き続けていた詩や掌編など手元にあるデータ全てを年数別にまとめた黒歴史シリーズの掌編個別投稿「モノクロ」です。ちょっぴりホラーかもしれません。 ※一部誤字脱字などの読みづらい・わかりづらい表現や行間など、手直しをしているので、当時のものそのままではありません。でも、雰囲気は当時のままです。