特殊な能力を持った能力者と、それを持たない無能力者 そして、六つの種族と五つの界が存在する世界の オリジナル軍人メインのお話。 小説を描いてから全て漫画にする予定でしたが、時間がかかりそうなので小説の時点で投稿。 たまに、同じ世界観だけど全く関係のないキャラ達の短編も載せるかも。 ファンタジー、厨二要素満載。グロとかも入れてく予定。 タイトルとはあんまり関係ないです。
思いついた時に書き続けていた詩や掌編など手元にあるデータ全てを年数別にまとめた黒歴史シリーズ【XXXX年詩まとめ】の第二弾です。(完結) XXXX年としているのは、いつ書いたのか覚えていないため、年数がわからないからです。10年以上前(高校生くらいの頃)のもありそう。 当時の同好会で詩集出したような気もしますが、もし同じものがあったとしても内輪向けだったのもあるし、時効で! ※一部誤字脱字や行間などは直しているので、当時のものそのままではありません。
「すべては巨大なエイプリルフールだ」と彼女は言った。 「あらゆる全てに確証がなく、それらは歴史によって積み重ねられてきた妄信だ」と彼女は言った。 この世界が夢幻なのだとしたら。妄想の産物で出来ているのだとしたら。 生きようが死のうが、もうどうだっていいのだろうか。 「たくさん死んで、たくさん笑おう?」 彼女は最期にそう言った。
熱帯魚マニアの男はある朝、水槽の中に棒人間がいるのを見つけて、飼育を始めます。それがおもわぬ密室殺人に発展します。事件には戦前、男の曽祖父が著した図鑑が大きく関わっているようです。
ずっと気になっていた吹き抜けの一軒家のお店。 家の主もなんのお店かもわからずただ日が過ぎていった,,, 純粋で長く短いラブストーリー
その世界は、ずっと夜だった。闇に覆われた世界。月と星と暗闇の世界。月の微笑みと、星のささやきと、夜の静けさだけが支配する世界。そんな世界のそんな闇の中で、少女が死んでしまった。突然の、理由もない死。その死の意味を知りたくて、少年二人は旅に出る。夜が明ける場所を探しに行く。