どこにでもいる青年のもとにいきなり現れた天上天下唯我リンダ。 疾風怒涛のように過ぎ去る二日間。 彼女の正体は?二人の行く末は? そんな、どこにでもありそうなドタバタコメディです。
西暦2017年、ギリシャの政権崩壊に伴う紛争に介入した国連軍。しかし、現地でであったのはロシアの機甲部隊だった。その戦いから間もなく、ロシア西側を主体にした帝国主義国、「モスクワ帝国」が独立。はたして、世界はどんな方向に向かうのか?これはその戦争を駆け抜けた、中隊のお話、そしてTruth of war.(戦争の真実。)
佐川恵麻という彼女がいる真島郁は、どうしてもアタックしてくる羽仁あり子を拒絶できない。 優柔不断男が年下の女の子に振り回される話です。
長くニューヨークに暮らした投資銀行員の相川蓮生は、別れた妻リツコと娘エツコをマンハッタンのコンドミニアム「サヴォワ」に残したまま帰国。やがて札幌で国際金融を教える大学教授へと転身していた。 学生の誰彼からとなく「恋愛先生」と呼ばれる蓮生。主には蓮生の「おんぶ」と「抱っこ」にまつわる噂に由来する渾名であった。ひとつは、蓮生におんぶされると恋愛が成就する、というもの。その実、研修医の葉子は、自ら願い出たおんぶによって蓮生の現在の恋人に収まっていた。さらには、別れたい恋人の前で蓮生にお姫様抱っこされると腐れ縁が切れる、というもの。こちらの真偽のほどは未だ知れない。 帰国して10年、蓮生をニューヨークに繋ぎ止めるのは僅かに娘エツコとの国際電話だけだったが、今回ばかりは恋人の葉子を伴ってニューヨークを再訪することに躊躇のない蓮生。リツコが家に戻らない、とエツコが電話してきたのだった。