テレフォンボックス in:ぼーちゃんの短編集 →http://77.xmbs.jp/mimihappy-8964-bo.php?guid=on
おぞましい悪夢 in:ぼーちゃんの短編集 →http://77.xmbs.jp/mimihappy-8964-bo.php?guid=on
認知症がどのような「病」で、どう「介護」すればよいのか。本書は、認知症になってしまった母(お袋ちゃん)と私(息子)との「介護会話日記」である。 「会話」を通して、認知症の「病」、その「介護」方法を筆者(私)が、実体験をそのまま、現したものである。「逆らわない」、「怒らない」、「大声を出さない(怒鳴らない)」を鉄則に10年余り、認知症の母を介護してきた。 妄想、徘徊、物忘れ、暴言、暴行、等は認知症になってしまった母には、当たり前の事なのである。それを、どう理解し、どう対処すれば上手くいくか。 私(筆者)なりの介護法を著した。
シンジは、つい昨日まで、ゼンマイ労働者の一人だった。通勤途中、何度もゼンマイがうまく巻けなくて、そのまま路上に倒れてしまった労働者たちを目にしてきた。 そんなシンジを「傘を差す少女」と「流れ星収集家」の2人の出会いが変えた。 過去の自分と現在の自分をつなぐ「流れ星」。シンジは心の旅の中で何を見つけるのか?!
江戸時代、柿木金助という大泥棒が名古屋城の天守閣に大凧で真夜中に降り立ち、金鯱の金の鱗を盗んだ、と言う話があります。 さて、鱗を剥がされた鯱はどうなるのでしょう? ◆大人と子供さん向けの冒険物語風の童話です。