"大切だから"と"大切なんだ"の続きになります。 R18要素とBL要素が含まれているので気をつけてください。 本人様には全く関係ありませんので。 ふぁねるさんのかっこよさ、Geroさんのかっこよさと、可愛さを感じて頂けると嬉しいです。
病気で子供ができない彩子。それを知った夫とはセックスレスに。そして、夫の両親からも距離をおかれることに。 自分の存在価値とはいったいなんなの・・・悩みの先にあったものとは・・・そして異常な性癖に・・・ 注意:かなりグロな性的表現がふんだんに使われています。未成年者、心臓の弱い方、妊婦さんは決して読まないでください。
尊敬する上司の部屋へ、はじめて呼ばれた。そして、カミングアウトされた驚きの内容とは・・・ ボーゥイズラブの話しです。かなりグロイ、強烈な性的表現が多く含まれている話しなので、理解されない方は決して読まないでください。
「――君の神様で、いたかったんだ。」 卒業式の日。後輩である乃々花と再会したことをきっかけに、三谷は消えた友人・奏のことを思い出していた。 美術部の部長にして、変人。三谷に居場所を与えてくれた、恩人。 そんな彼が、なぜ何も告げずに去ってしまったのだろう。 強気を装った眼差しを向け、乃々花は言う。 「美術室に行きましょう、三谷。一緒に奏を探しに行きましょう」 これは、ありふれた青春のお話。 神様でいるために消えることを選んだ一人の少年をめぐる、ただの思い出話。 (『y.m. vol.1』より)