史上最悪の主人公を目指しました。 得意なことは、煽ること、狂わすこと、心を折ること。 苦手なものは、親切な人、頭のいい人、つまらない人。 毎日少しづつ更新していこうと思っています。
「世にも奇妙な女の夢」 第3夜です。今回は、シュールでファンタジック、それでいてスイート?な物語です。
私は日常で誰にでもおこりうることを書いています。自分だったらどうするか。そんなことを考えて読んでみてください。 ※この回は私のブログで1~3話として一度公開されています。次回からはまだ未発表です※
平安時代末期に人々に禍や、災厄をもたらした、白面金毛九尾の狐、その身は滅んだが、死しても尚、殺生石となり周りに毒を吐き 災厄をもたらした。源翁心昭により永久に滅殺されたかに思えたが、そのDNAは、滅んではいなかった。現生に孫を名乗る金毛九尾の狐が現れ、また災厄をもたらそうと画策する。 中司優介と相馬優子は、その野望を打ち砕くべく 神に逢い、妖狐、妖達を仲間にしながら戦いを挑んでいく。 結の章(1)、絆の章(2) の続編です。
年々増加する行方不明者、未解決事件。 テクノロジーが人々を豊かにする反面、社会の闇も大きくしていく。 西宮・蔵野の二人組は共同で「何でも屋」を営なむ傍ら、警察からの外部委託先としての仕事をしている。 彼らの専門は普通では解決できない案件。 彼らは自らのもつ「力」を使って不可解な事件に挑んでいる。 西宮の頭脳と蔵野の腕っ節、そして彼らの「力」が怪事件を解決していく。 やがて彼らは一連の事件に関係性を見出していく・・