真鍋真美の届けたい言葉
主人公...真鍋真美
まみの想い人...田代隼人
(元彼)
真美の親友...桂木由紀
真美の父と母。
まみは、あることがきっかけで声がでなくなってしまう。
私の声、どこに行きたましたか?
私の声、どこに行きましたか?
「なんで、お前喋らないの?
俺もう、無理。お前が怖い。」
そう言って、5年間付き合ってきた彼氏、田代隼人くんと別れました。
そう、あれは、中学2年生の時。
私は、田代隼人君に、恋をしていました。
でも、田代君は、高校生の彼女がいると言う噂がありました。
学校でも、田代君は、人気者でした。
だから私は、いつも遠くから眺めていた。
ある日、親友の桂木由紀に言われました。
「もう、諦めなって。田代君は、皆のアイドル。
そう決まってるのよ。だから、まみっちの入るすきないよ。」
でも...
6月の下旬、体育祭がありました。
クラス対抗二人三脚リレー。私は、由紀とペアだったのですが
由紀が風邪で休んでしまい、その時、手の空いていた田代君と
走ることになりました。
そう、これが、私と田代君とのきっかけだったのです。
真鍋真美の届けたい言葉
この作品は、2話へと、続きます。
今後、真美は、どうするのでしょう?
田代くんが、怖いと言った訳は?
読み進めないとわからない展開!!
真美は、5年の間に何があったのか!必見!