美術部員一人を取り巻く周囲の人による不思議な話。 ※書き初めて一年経ちました。全く終わる気配がありませんが、長々とお付き合いおねがいします。
夏休み前の補講を手伝ってくれたカヨコは、どこか性格がゆがんでいるが、タカシには気になる存在だった。 補講のお礼にカヨコの妹のサヨコと3人で出かけることになったが、そこで謎の青い円盤を手に入れる。 やがて、タカシの中でカヨコの存在が大きくなっていくのだが……。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その9。長すぎてますが、一応書いております!!平助の気持ちのながれを追っかけようとしたら、やたらと永くなってしまいました…が!!頑張ってちゃんと終わらせたいと思います(>_<)
テーマは『悪の正義』のすごくファンタジーでコメディーな 悪役メイドとその仲間達の、人生のほんの一部を見ていただくお話です。 期待はしないでね! 完結しています。
茶屋の娘と陸軍士官学校を目指す学生の結ばれないラブストーリー 愛する人といられない悲しさ、苦痛 彼らの悲恋をご覧あれ
あなたの名前はなんですか? 僕には名前がありません。 __ 「名前、なんていうの?」「秘密だよ」 誰かに呼ばれたくて。
香島杏子は夫と2人の子供と暮らしている。バブル時代に大学時代を過ごしどこか自分を見失った彼女は、高校時代から付き合ってきた彼氏と別れサークルで知り合った一流大学の先輩と結婚する。 しかしそれからほどなくして日本のバブルは崩壊。夫も会社を首同然に退職し転職を繰り返す。そしてフッと気づけば自分も既に47歳。人生を振り返ったとき思い出すのはあの高校時代に付き合った彼氏のことばかりだった。そんな日常の中、あるときふとしたきっかけで杏子は大学時代に自分に意識だけがタイムスリップしてしまう。『あのときの自分』に戻った杏子は自分の人生をどう繰り返すのか。