ゲームでチート能力だった俺は、異世界に来てもやっぱりチートだった

ゲームスタート

ついに、ロードがはじまった...

俺は今あるゲームを始めたんだ。そのゲームとはVirtual world life online

このゲームは異空間に作られた世界に転移しそこで自由に生活することができるのだ。

職業が数え切れないほどあり、単に戦闘職ばかりでなく生産職などもあり、噂では他のプレイヤーの設立したギルドで働いたりもできるらしいのだが...

おそらくする人間などいないだろう...

噂だが、制作費用は120億を超えるとか超えないとか...

なんと、このゲームは記録を直接自身の記憶からロードするらしい、そのためかリセマラが出来ないのだ。

そしてこのゲームでは、始める時のステータスが非常に重要らしいのだ。

ステータスと言っても攻撃力や防御力と言ったものは全員最初はおなじ状態から始まるので無論そのことでは無い。このゲームには、属性と固有スキルというものが存在する。

これらは、始める時にランダムで決まりそのまま変えることが出来ないので最初どんなものになるのかがこのゲームをプレイするに当たって非常に重要なのだ。

属性とは火、水、木、雷、土、氷、光、闇、透とあり一人一つしか持つことが出来ない。

特に、属性で優劣がある訳ではない。

次に、固有スキルだが、これは、無限にあるのでいちいち説明は出来ないが、

例をあげると、常時魔法攻撃力UPなどといったパシッブスキルの事だ。例外として透属性があるのだが、これは、他の属性とは全く異なり固有スキルがパシッブスキルに加えアクティブスキルも追加され、アクティブスキルによっては、最強になれるのだ。

それらが、ランダムで決まるので自分で決めることの出来るものがニックネームしか無いのだ。

しかも、透属性は、他の属性と比べて100分の1の確立でしか当たらない属性であり。そのうえリセマラも出来ないのだ。当たるわけがない。

おっ、そうこうしているうちに、登録設定のロードが終わったみたいだ。

頼む、透属性とは言わないがせめて有能な固有スキルをっ!!

急に眩い光が辺りを包む。

ステータス

「うわっ!」


「ここは...?」

「ようこそ、ここはVWLの世界です。今回は、Virtual world life onlineをご購入ありがとうございます。では、チュートリアルへと、お進みください。」

「仮想世界に転移するとは聞いていたが...ゲームの設定じゃ無かったのか、ん?っていうか冒険とかあるのに攻撃されたらやばくね?痛いのか?血が出るよな...あ、死んだら現実でもし...

「ご安心ください。」

「!?」

「この世界では痛覚は無く攻撃されるとHPが減っていくシステムとなっております。HPが尽きると強制的にこの世界で、購入した家に転移することになります。」

「そ、そうなのか (よかった〜) 」

「それでは、これからチュートリアルを開始します。チュートリアルは、転職した時点で終了となります。」

「まずは、自分のステータスを確認して見ましょう。」

「ん?ステータスは、どうやって確認するんだ?コマンドなんてなさそうだし、」

「ステータスは、ステータスと唱えるか、念じれば出現します。ステータスに限らず他のコマンドも、唱えるまたは、念じることにより作用します。」

「そうなのか、すごいな」

「よし!やって見るか。」

(ステータス!)

すると、目の前に半透明の画面が現れた。

名前:トト
性別:男
職業:ビギナーLv:1

HP:10
MP:3
ATK:1
DEF:1
MAT:1
MDE:1
AGI:1
DEX:60%
EVA:15%
LUCK:1

装備
右手:未
左手:未
頭:未
体:未
右腕:未
左腕:未
脚:未
靴:未

属性:透

スキル:クリエイトマジック
MP,MAT成長率大UP
称号
なし

レベルUP

「!?」

「お、おおおおー!」

「当たってる...透属性があってる!よっしゃ〜!これは、期待できるんじゃないか?」

「ステータス拝見させていただきます。トト様ですね。それでは、これからオースト草原まで転移します。そこで、簡単な説明をさせていただきます。」

「お〜、本格的になって来た〜。早速このクリエイトマジックを試してみたいな。」

「それでは、このビギナー装備を、付けた後、そこの魔法陣で草原まで転移してください。」

ビギナー装備を手に入れた。

「うわっ!?なんかでた!?」

「なるほどこの半透明の画面みたいな奴が色々と情報が載る訳か。」

「まあ、取り敢えず装備して草原までワープだ!」

「お、以外と軽いな。」

「このうえに立つだけでいいのか?」

魔法陣の上に立つと再び眩い光に包まれた。

おもわずトトは目を閉じた。

「くっ、目が痛い。うぅ、」

「!?」

目を開けると先ほどまで居た部屋とは違い、広大な草原に変わっていた。

沢山のプレイヤーが、モンスターを狩ったり採取を、したりしていた。中には、トトと同じようにいま飛ばされたばかりのプレイヤーも、少なくなかった。

「ここが、オースト草原か、、」

あたりをみていると、町の入り口の方から20代前半だろうか...?軽防具を装備し腰にロングソードをさした160cmくらいの気の強そうな女性が近づいてきた。

「貴方がトトね。私は、アリシャ。今回いろいろ、教えることになってるわ」

「よろしくね、トト」

「はぁ、よろしくお願いします。
えーっと、アリシャさん?」

なぜか疑問系になってしまったがまぁ、いいや。

「アリシャでいいわ。じゃあ、早速始めましょう。」

「そうね、まずはあのモンスターと戦って見て。」

アリシャがゆびを指した先には、青いジェル状のモンスターが一匹いた。

(いわゆる雑魚モンスターか、なんとなく、スラ○ムに似てるな。)

なんてことを思いつつ腰に指していたビギナー用のショートソードを抜き、構えてジェル状のモンスターに切りかかった。

「うおー!くらえっ!」

思い切り振り下ろした剣は見事にジェル状のモンスターを真っ二つにし、半透明の画面が現れた。

スライム(青)を倒しました。Exp1

「スライムなのかよ!」

(ぱくりじゃね?ん?でも、たしか全世界の会社が協力して作ったからパクリじゃ無いのか?)

「なかなか、良い攻撃するじゃない。画面に表示されたと思うけど、倒すと経験値、EXPが手に入るわ。あと、ダメージは攻撃した時に相手の頭上に表示されるわ。」

「EXPを一定数貯めればレベルUPするから。あと、剣をある程度使えばスキルを習得できるわよ。」

「熟練度によって習得するスキルは、固有スキルと違って常に発動するわけじゃないけど、剣スキルなら剣を装備していれば発動するわよ。」

「他のスキルもそんな感じね。」

「なるほど」

「じゃあレベルUPするまでモンスターを狩ってみて。」

(よし!)

周りにいたスライムを3体ほど倒すと、

テレレレッテテー

何処かで聞いたことある音と共に画面が現れ

レベルUPしました。
HP+8 MP+4
ATK+2 DEF+3 MAT+5 MDE+2
AGI+4 EVA+2 LUCK+1

クリエイトマジック
初級魔法解放

魔力

「おお〜、レベルUPだ。」

「レベルUPしたわね。それじゃあ、スキルポイントを振ってみて?何にするか、よく考えて決めなさい。」

(ん?スキルポイントなんて無かったよな?)

「?、どうしたの」

「あのー、スキルポイント無いんですけど?」

「え!?」

「なんで?レベルUPしたら絶対もらえるはずなのに...」

(うそだろ?せっかく透属性なのに素質なし!?宝の持ち腐れなんじゃ!?
スキルポイントなんて、無いんじゃ無いのか?)

「あっ!!」

「思い出した!もしかして、透属性?」

「え?まぁ、はい」

「だからね、羨ましい〜透属性!

「え?透属性はスキルポイントもらえないんですか?」

「うん、そうそう、透属性はスキルポイントもらう代わりに固有スキルが強化されていくんだったわね。さっき、自分のスキルのことで表示されて無かった?」

(そういえば...)

「なんか、初級魔法解放とかでてましたけど...」

「あー、それそれ、ってことは、魔法系なんだねトトは?」

「魔法系?たしかにマジックって付いてますけど、魔法以外あるんですか?」

「あるわよ、たとえば、王国兵士の、実力トップのロギイさんは、なんて言ったかな?たしか...そうそう"スペースカット"!隣合わない空間を無理やりつなげてその場所に斬撃を繰り出すとかそんな感じだったわね。」

「へえ〜。強そうっすね〜」

「まぁ、ロギイさんの話は置いといて、貴方の魔法使ってみてよ」

「え?魔法ってどうやって使うんですか?」

「透属性で出来るかわからないけど、普通は、念じれば使えるわよ。詠唱が必要なものもあるけど。」

「それと、魔法にはコストがいるわ。コストが払えない場合、魔法は発動しないわよ。だいたいの魔法のコストはMPで大丈夫だけど特大魔法なんかは、レアアイテムや、HPなんかも、コストに指定されているものもあるわね。禁忌魔法には自分の全てをコストにするものがあるとか無いとか...」

「そ〜なんですか、(最後、めちゃくちゃ、危ない感じのものがあったがスルーで良いか、、、)」

「まぁ、ためしてみればいいんじゃ無い?」

(よし!やってやる)

「MPをコストとして支払う場合コツをつかむまで少し疲れるわよ。感覚としては、血液を自分の手に集中させて、練って行く感じよ。うまく出来たら手に青白い何かが纏ってくるわ。それが出来たら魔法をイメージして念じれば、発動するはずよ。」

(血液を手に集中させて練る)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くはぁっ!

(できない!?やっぱり才能が...)

「何も、息止めなくても良いわよ。それに、最初から一発で出来るなんて無いわ。普通はこんな感覚、日常生活で使うこと無いもの。」

「まぁ、一時間くらい練習すれば出来るようになるはずよ。」

くっ、、、

はぁっ!!

うぉーー!

はぁっはぁっ、

それっ!

!?

「でっ、できた〜、」

「おー、おめでと、まさか、三十分で習得するとは、才能あるわね、、、私なんて魔法に適性なくて2週間も練習したのに、、、」

(最後の方聞こえなかったけど気にしない)

「まぁ、いいわ」

「それで、念じてみて、」

(念じる?さっのやつを心の中で唱えればいいのか?)

(初級魔法発動!)

マスター

すると、

発動魔法を選択してください。

(ん?どー言うことだ?)

(んー?)

(くそっ!悩んでもわからん。こうなったら適当だっ!取り敢えず魔法といったら火だ、火!)

(初級魔法火発動!)

すると、右手に纏っていた、青白いもの、(今後魔力と呼ぶ)が半径5cmくらいの火球に変化し右手の上にふわふわと浮いている。

「おぉ〜、」

「できたわね、でも、火属性魔法?」

「もしかして、、、」

こんどは、左手に魔力を集中させ、

(初級魔法雷発動!)

すると、左手に纏っていた魔力が青白い雷となり、パチパチと弾けている。

「そう言うことか!念じた属性の魔法を使えるみたいだな。なるほど、これは便利だ。」

「なにそれ!?卑怯じゃない!今は、初級魔法しか使えてないけど、そのうち上級魔法や特大魔法とか使えるわけでしょ?しかも、透属性ってことは、スキルにあった、ステータスの成長が良いはず、、、」

なるほど、透属性はチートってことか、ふふふ面白くなって来たな。

「ま、まぁ、いいわ。取り敢えず、ビギナーをマスターしてちょうだい。ビギナーは最大レベル15だから、すぐ終わるわ。」

俺は、周りにいるスライム、(この草原スライムしかいないのか、、、)を倒しまくり、やっとビギナーをマスターした。

すると、
トト ビギナー:MASTER
マスタースキル
アイテムポーチ10個(M)
地図(M)
転移魔法S(M)
項目確認(M)(ステータスとかビギナーのスキルだったのか)

(※(M)=マスタースキル)

やっとおわった〜。
一体につきEXP1なのは、結構きつい。

「おわったわね」

「じゃあ、転職しに行きましょう。」

「おお、ついに転職か!」

「まぁ、転職といっても、初級職だけしか出来ないけどね。珍しい職業になりたいなら、師匠を探すか、職業ツリーでがんばって見つけなさい。」

「なるほど、、、」

転職

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オーストの街

「ここがオーストの街かー、」

「えぇ、まあ、街の紹介は、地図スキルがあるしいらないわね」

「転職出来る場所は、主に協会のコアか、ギルド拠点のコア、協会のコアの方が見れる職業多いけど一度なった職業になるにはギルドコアの方が楽ね。転移出来るから。まぁ、あと例外だけど、ある職業をマスターするとマスタースキルで転職出来るようになるとか、、、」

「なるほど、あの、ギルドって言うのは?」

「ギルドはビギナーからなれるギルドマスターって言う職業のマスタースキルで色々出来るようになるわ。特殊な職業はだいたい最大レベルが30だからすぐにマスター出来るわよ。まあ、それは、プレイヤー同士で連合を結ぶものだから冒険者ギルドとか商業ギルドとかとは、また違うわよ。」

「なるほど、」

「他に質問ない?」

「冒険者ギルドって?」

「冒険者ギルドって言うのは加入すればクエストを受注したり出来る所よ、」

「まぁ、わからないことがあれば私に通信術使って話せばいいわね。」

「え?通信術って?」

「あれ?教えるの忘れてたっけ?通信術って言うのはさっきみたいに魔力を練って魔法を念じるんじゃなくて通信したい人を思い浮かべれば相手に通信することができるわ。相手が出られる状況ならつながるわ。」

「なるほど、、」

「見えてきたわね」

アリシャが指を指す方向を向くとそこには、二階建てくらいの大きさの協会がありRPGでよくある大きな鐘がついていた。

「この中の中心部にコアがあるわ。コアを使うには、協会に50G納めないといけないわよ。」

今回は、アリシャが払ってくれた

「さぁ、コアに魔力を注いで。」

言われた通りにすると、いくつかの職業名が表示された。

「んー、どれにしようか、、、」

5分くらい悩んだ結果、おれは、魔法使いになることにした。

「これで転職完了ね。」

「これで、チュートリアル終了よ。あとは、自由にこの世界を満喫してちょうだい。」

「おぉ〜、」

「それじゃあ私は持ち場に帰るから。ばいばい。」

「え?あ、待ってください。」

「?」

「装備品ってどこで買うんですか?」

「んー、生産職の人たちから直接買うか、武器屋で買うかよね。」

「なるほど、ありがとうございました!」

「いえいえ、それじゃあね、、」

(よしっ、ついに自由に動けるぞ、まずは、魔法使いを成長させないとな。)

戦友

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
華麗に左へと、飛び
両手に溜められた高圧の電流を相手にはなった。

バチバチバチ。

ぐがーーーー!

焦げ臭いにおいが漂い、目の前の標的は生き絶えたようだ、、、

「ふぅっ、流石にドラゴンは手こずったな。さっさと素材とって帰ろう。」

しばらくするとドラゴンの死体がアイテムに、変化し、それを拾った。

「よし、帰るか!」

全身を魔力が覆い、次の瞬間今まで洞窟だった周りの景色は一転してすごく高そうな家具や、生産用の機器などが、ずらっと並べられた部屋に変わった。

「あとで、協会で転職しよう
もう魔法職は全部マスターしたし。次は生産職かなー、」

トントン

誰が来たみたいだ

「はーい、あいてるよー、」

ガチャっと言う音が聞こえそこには重そうな鎧を装備している、奴、がいた。

「よ〜、トト〜。お前今日ドラゴン討伐に行ったんだってなー。」

「どうだった?強かったか?」

「あぁ、流石にそろそろきつくなって来たよ。やっぱ、パーティー組もうかな、、、」

「おぉ、やっとその気になったか。じゃあ俺とパーテ「それは無い、」

「何でだよ!いーじゃねーか。」

「だって、カンヅキと一緒に戦うと戦利品や報酬でもめるだろ?」

「おまえがレア素材ばっか取るからだろ!」

「いーだろ、それで装備品作ってやってんだし、どうせお前素材を金に換えるんだしレア素材売るのは勿体無い」

「まず、お前の作った装備は、絶対品質が悪いしマイナス効果が必ず付いてるじゃねーか。」

「仕方ないだろ。生産職まともにやってないし。」

「チッ、まぁ仕方ない今回は諦めてやる。だが、次来た時は絶対に説得してやるからな!」

「あ〜、はいはい。がんばってくださーい」

「じゃあな、」

そういってカンヅキは、渋々立ち去って行った。

(さぁて、協会に行って転職しよー。生産職マスターしてやるっ。)

トンテントンテンカンカントンテン

トントンカンカントンカンテン

トンテントンテンカンカントンテン

トントントントン ばきっ!

(くっ、またか、鍛治難しい、、、)

なんで壊れるんだよ。仕方ないこれは、品質落ちるけどインゴットに戻そう、、、

次だ次、失敗したオリハルコンのインゴットが山のように積んである。

「ん?くそっ、オリハルコンが無くなったか、仕方ない。疲れるけどあれを使おう」

はぁ〜、えーっとランクSのいらない素材はー、っと、

「これこれ」

融合

手に持ったのはブラックドラゴンの牙だった。

「ブラックドラゴンのコアを取る時大量に狩ったからな〜。あの時はカンヅキもいたっけ?ブラックドラゴンは、討伐ランクBなのに牙だけはSだから本当助かるよ。まぁ、俺しか使えないけど、、、」

(よしっ、準備OK)

トトは、ブラックドラゴンの牙を両手に一つずつもちそれぞれに魔力を込める

そして両手に持っていたブラックドラゴンの牙を重ね混ぜ合わした。

なんと、持っていたブラックドラゴンの牙が一瞬光り、オリハルコンへと姿を変えていた。

(いやー、これって、ほんと便利だな〜、一度てに入れたアイテムなら同価値のもの二つを別のアイテムに変えれるなんて、チートだな、うん)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前:トト
性別:男
職業:鍛治師MASTER

HP:2481
MP:4600
ATK:120
DEF:340
MAT:560
MDE:220
AGI:315
DEX:100%
EVA:20%
LUCK:260

装備
右手:ダークロッドPM
左手:マジックソードPM
頭:鍛治師のハチマキPM
体:精霊の加護
右腕:属性を統べる腕輪PM
左腕:虚無の腕輪PM
脚:マジックジーンズ
靴:神速シューズPM

属性:透

スキル:クリエイトマジック
初級魔法解放,クリエイト,中級魔法解,上級魔法解放,特大魔法解放, 禁忌魔法解放,転移魔法解放,治癒魔法解放,アイテムG〜S解放,コスト無制限,限界点突破解放,同時詠唱解放,事前詠唱解放
MP,MAT成長率超絶UP
MP,MAT減少スキル無効化
MP,MAT引き継ぎ
常時MP微量回復

称号
魔法を統べるもの、属性を統べるもの、博識、超越者、孤高の魔導師、天性の才能、破壊者、神の一手、神速のマジシャン、魔物の天敵、モンスターキラー、禁忌、職を統べるもの、歩く災害、脅威、ドラゴンキラー、ドラゴンスレイヤー、戦闘狂、

(※PM=プレイヤーメイド)

なんだよ!歩く災害って!!
たしかに一度魔法暴走させてダンジョン一つ消し飛ばしたけど、、、

まぁ、そんなことより鍛治の続きを、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

よ、よし、鍛治スキルマスター

疲れたー、

これで生産職全部マスターだ、

あとは、PK職かー、使わないんだよな、アサシン系は需要あるからマスターはしたけど

取り敢えずマスタースキルだけでも取ろうかな。

めんどくさいし、ダンジョンごとふっとばそう、、、

一応、回復系アイテムと携帯食料、水、コスト用のブラックドラゴンの牙15個と何種類かのSランク素材を適当に、
よしっいくか!

転移

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
火の精霊よ...災いとなるその力を解放し我に力を...

禁忌魔法、
《ダークフレア》

突如トトの頭上に街一つを覆うくらい大きな黒い火球が現れ、ととの持っていたSランク素材が湯けむりのように消えていく、
そして、トトが手を振りかざした時、火球はゆっくりと目の前にある高レベルダンジョンを破壊して行く、

すると、突如何かに弾かれたように火球が消滅し辺りが強い光に包まれた。

「!?」

「しまったっ!」

「罠かっ!まずい、急いで逃げないとっ」

思いっきり地面を蹴る。

そして、辺りの光が治まったとき、周りの景色は見知らぬ森となっていた。

「ここは、、、?転移系の罠だったのか、、、」

「アイテムの確認をしないと、、、」

アイテムBOXのなかは先ほど使った禁忌魔法のせいでほぼ空になっていた。
回復系のアイテムと携帯食料、水、あと、端数のSランク素材が何種類かあっただけだった。

禁忌魔法によって、ごっそり減った体力をひとまず回復させて、地図(M)を開く。

世界:???
大陸:???
国:???
地名:???

「くそっ、未発見の異世界かっ、厄介なことになったな、」

「取り敢えず食料は...5日分も無いな。街を探さないと、、、」

そう言って、サーチと、移動速度UPの魔法を唱えると、、、

「あれ?なんで発動しないんだ?」

ステータスを確認すると

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前:トト
性別:男
職業:冒険者Lv1

HP:1650/2481
MP:0/4600

ATK:50
DEF:120
MAT:200
MDE:100
AGI:140
DEX:75%
EVA:20%
LUCK:260

装備
右手:ダークロッドPM
左手:マジックソードPM
頭:治癒のイヤリングPM
体:精霊の加護
右腕:属性を統べる腕輪PM
左腕:虚無の腕輪PM
脚:マジックジーンズ
靴:神速シューズPM

属性:透

スキル:クリエイトマジック
初級魔法解放,クリエイト,中級魔法解,上級魔法解放,特大魔法解放, 禁忌魔法解放,転移魔法解放,治癒魔法解放,アイテムG〜S解放,コスト無制限,限界点突破解放,同時詠唱解放,事前詠唱解放、
MP,MAT成長率超絶UP
MP,MAT減少スキル無効化
MP,MAT引き継ぎ
常時MP微量回復

称号
魔法を統べるもの、属性を統べるもの、博識、超越者、孤高の魔導師、天性の才能、破壊者、神の一手、神速のマジシャン、魔物の天敵、モンスターキラー、禁忌、職を統べるもの、歩く災害、脅威、ドラゴンキラー、ドラゴンスレイヤー、戦闘狂、旅するもの、巻き込まれたもの、


す、ステータスが減ってる!
あり得ない、ステータスは戦闘職ほとんどマスターしたから最低でもこの二倍は行くはずなのに、つか、冒険者?なんだよそれ。聞いたことも無いぞ?

MP0だし。魔法で使ってないはずなのに、まさか転移のとき消費したのか?

くそ、こんなことなら、魔力のイヤリングをつけておくべきだった。

そうだっ、家のアイテムBOXに接続を、、、

だめだ、反応がない。たしか、異世界で死ぬとデメリットが非常にでかかったはず。ステータス半減の呪いが消えない人がいたな、、、

それは困る。とりあえず街を探そう。

ダリア

そんなことを考えていると、背後から何かが飛び出してきた。

「グギャー!」

「うわっ、危ない。敵意感知(M)がなかったら当たってたところだった。」

そう言って後ろを振り向くと、、、

「ん?ゴブリン?しかも、希少種でもなんでもない。普通のゴブリンか、ここの森はそんなに危険じゃないのか?」

そんなことを言っていると、ゴブリンが襲いかかってきた。

しかし、戦闘職を一通りマスターしている、トトにとって回避してカウンターを喰らわすには簡単すぎる敵であり

瞬時に後ろに周り腰にさしていた剣を抜き、思い切り切りかかった。

ザシュッ!っという音と共に緑色の鮮血が飛び散った。

「え?」

生き絶えたゴブリンの前に立ち尽くすトトの顔には切りつけた際の緑色の血がついていた。

「!? ゲームでは血なんて出ないのに、、、」

(ここは、どこなんだ?)

「と、とりあえず森を出よう、、、」

それから、2時間ほど歩いたが出てくるモンスターは、ゴブリンばかりでたまにスライムの希少種が出るくらいだった。

さすがに、スライムからは血が出てこなかった。

「本当なんなんだよ。血には慣れたけど体が血まみれになったじゃないか。気持ち悪い、、、もし、相手の攻撃が当たったら、、、」

(いや、考えないでおこう。)

森を抜けると遠くから見てもわかりそうな中世風の大きな城が見えてきた。

「おぉ、街か?取り敢えずしばらくはこの街で情報収集をしよう。まずは、宿屋で休もうかな。」

なんてことを思いながら、門に近づいて行くと、、、

「貴様っ、何者だ!。」

「怪しいやつめ、この王都に何をしに来た!」

二人の門番をしていた兵士に足止めをされ、早く体を洗いたかったトトは若干イラつきながらも、

「すいません。怪しいものではないです。」

「身体中血まみれのくせに怪しいものじゃないわけないだろう。」

「これは、さっき森でゴブリンに襲われて返り血を浴びてしまったので...早く宿屋にいって流したいんですけど通してもらえないですか?」

「ゴブリン?なんだそれは?」

「え?(ゴブリンがわからないだと?この世界ではゴブリンとは言わないのか??)」

「おい、森ってことはダリアのことじゃないのか?」

(ダリア?)

「あぁ、ダリアか。お前、襲われたのはダリアのことか?ゴブリンとか言ってたが異国のものか?」

「え?あ、あぁ、そうなんだ、少し旅をしていて、」

「なるほど、まぁ、ダリアに襲われたなら仕方ないな。」

「しかし、そのまま街に入ってもらっては困る。そこの小屋の裏に井戸があるからそこで体に着いた血を流してから街には、入ってくれ。」

協会

「わかりました。(ほっ、なんか勝手に勘違いしてくれたようだ。そんなことよりやっと体を流せる。)」

スキルのおかげで少しMPが回復したので、火の初級魔法をつかって服を乾かしたあと、街に入っていった。

「ふぅ〜っ、スッキリした〜。まだ少し臭いけど、大丈夫かな。」

街に入ると、俺が黒髪なのがよっぽど珍しいのか、周りの視線が少し気になったが、まぁ、特に気にしにない。

《地図発動》

(んー、やっぱり全然載ってないな〜。地図を買うしかないか。)

(ギルドみたいなものはないし、あ、あそこに酒場が、 あそこなら何か聞けるかも。)

そう思ってトトは酒場へとむかった。

ガランガラン

「すいません〜、お店はまだなんですよ〜。」

女性の店員さんが近づいてきた。

「あぁ、すいません。ちょっとお尋ねしたいことがあって。いいですか?」

「はい〜、大丈夫ですよ〜。」

「ありがとうございます。まず、この世界はなんていうところですか?」

「え?」

「すいませんよく聞こえなかったんで〜、もう一度いってもらっていいですか〜?」

「あ、えーっと(さすがに少しおかしかったか、、、)ここはどこなんですか?ちょっと旅をしてて場所がよくわからないんです。」

「あぁ、異国の方でしたか〜。この国は、サイアートス大陸の西部の方にある、セイル王国です〜。」

「なるほど、、、(全く知らないな、新種の異世界か、厄介だな〜)地図とか、売っている店って有りますか?」

「地図ですか〜、、、特に必要とする人がいないので売ってないと思いますよ〜。教会にいけばもらえると思います〜」

「そうなんですか。ありがとうございました」

「いえいえ〜」

トトは酒場を出て歩き始めた

(教会に行けばいいのか。あれ?教会ってどこだ?しまった、聞くの忘れてた、、、)

(まぁ、歩いていれば見つかるか。)

5分くらい歩いていると大きな鐘をつけた教会っぽい建物が見えてきた。

「ん、あれが教会だな。それにしてもこの国広いな〜」

「すいませーん」

あれ、いないのかな?

「すいませーーん」

「なんでしょうか?」

突如、後ろから声が聞こえて振り向くと、そこにはいかにも神父といった感じの格好をした、みため50代の男性が立っていた。

「あ、すいません。ここで地図がもらえると聞いて来たんですけど。」

「地図ですね。教会に100Gをお納めください。」

「す、すいません。いま、持ってなくて。モンスターの素材とか売れる店って有りますかね?」

「それなら、あそこをこう行ってそう行ったさきの左の方にありますよ。」

「そうですか。ありがとうございます。」

貴族

言ってトトは教えられた道を行き、とある店の前に立っていた。

魔物店という店を見つけた。

(なんだここ!怪しすぎる、、、つか、あのペンキみたいなやつ。血じゃあないよな?)

疑いつつ中に入っていく。

「いらっしゃい!」

中には、鋭い目つきのおじさんと、可愛らしいウサギが一匹いた。

「あのー、素材の買い取りをお願いしたいんですけど、、、」

「おぅ、出しな」

トトはたまたまアイテムBOXに入っていた。Cランクの兎鳥の希少種の羽を5枚ほど、カウンターに置いた。

「!?」

「おい、これってまさか、兎鳥の希少種の羽か?」

「え?はい。そうですけど...」

「どこにいたんだ?兎鳥の希少種なんて、本でしか見たことないぞ?」

「え?この辺にはいないんですか?」

「兎鳥だって、滅多に見ねえよ。」

(なるほど、、、この世界では高ランクモンスターが少ないか、発見されてないようだな。)

「偶然見つけたんで、倒そうと近づいたら逃げられましたよ。地面にいくらか羽が落ちていたので、それを拾っただけですよ」

「なるほど、、、取り敢えずこれは買い取っていいんだな?」

「はい、お願いします。(なんとか誤魔化せたみたいだな、この世界では色々と隠した方が良さそうだな。)」

「かなりレアな素材だからな。一枚10000Gでどうだ?」

「え?はい。それで良いです。」

(一枚10000Gって、そんなにレアでもないのに、、、つか、オリハルコンとかになったら伝説の鉱石とかいう設定でもおかしくないな。人前に出さないようにしよう)

「はいよ」

(うっ、おもい、、、、)

アイテムBOXに入れておこう。

それにしても重い。

「よし、地図も買ったし。色々と見て回るか。」

ドンッ!

「うわっ、すいません。」

「チッ、平民が...この僕を誰だと思っているんだ...」

(...どの世界でも貴族っていうのはあんな感じなのか?)

「...(ジーーーー)」

何だろう、、、何かを訴えるような目で獣人の少女に睨まれている...

「何をしている、早く行くぞ!このっ、僕を待たせるなんて奴隷のくせに調子に乗るなよ。くそっ、」

「いたいっ!うう...やめてください。お願いしますっ」

「くそっ!くそっ!」

「おい、やめろよ。痛がってるじゃないか。」

奴隷

「なんだお前。ぼくに逆らうのか?おい!誰かこのくずを取り押さえろ!」

「やめろっ!くそっ!」

「屋敷の地下牢にでも入れておけ!僕に逆らうとどうなるか教えてやる!
ついでに、この奴隷も入れておけ!」

「ひぐっ...ひぐっ...」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここでおとなしくしてろ!まったく、ミルフォード様に逆らうなんて命知らずなやつもいたもんだ。」

「チッ...」

「ふっ、お前にいいことを教えてやろう。ついさっき、お前の死刑の方法が決まったぞ!街の広場で斬首刑だそうだ!」

そう言って笑いながら2人の男は去って行った。

「あの...ぐすっ...すいません。私のせいで...ぐすっ...」

「いや、君は悪くない。それに、素直に処刑されるつもりもないしね。」

「でも、拘束されてるし、逃げようにも...」

(この世界で、するのは気が引けるな。でも、処刑されるよりは、いいか...
よし!)

《プロミネンスコア!》

みるみるうちに鉄の枷が溶けていく。

「あっつ!いたっ!やばい。死ぬ!」

(《ヒール!》ヒールヒールヒール!)

「はぁ、熱かった。いや、死ぬわ、これ。」

「すごい...」

「んっと、君は?逃げる?それとも、死ぬのを待つ?逃げるなら手伝うよ。」

「‼︎.........お、お願いします!」

「じゃあ、ちょっと熱いけど、」

(HP500くらい減ったしな。念のため回復魔法かけておこうか。)

《完治の陣!》

すると、足元に優しい光を放つ魔法陣が出現した。

「じゃあ、声出さないよう頑張れ」

トトは、再び魔力を集中させ。

《プロミネンスコア!》

トトの手から凝縮された高温の火球が生み出される。

「ッ!んん〜...!あつっむぐ...!」

火球が、少女の鉄の枷も溶かしていく。

「ふぅ、終了。陣を使ってあるからもうすぐ痛みは引くとおもうよ。」

「...!ほんとだ、ッ!ぐぅ!うぅ!」

突然、少女が腕を抑えて苦しみ始めた。

「!?、どうした?完治の陣は発動しているはず...」

「火傷は治っているのに...」

(これはなんだ?何処かでみたような...)

少女の腕には、禍々しい色の暗号のようなものが彫られていた。

(...思い出した!奴隷紋かっ!枷が外れて反応したのか。奴隷紋なら多分、これで...)

《カースリカバリー!》

脱出

すると、少女の腕から紋章が次第に薄くなり、しばらくすると消えた。

「大丈夫か?《ヒール!》」

「はぁ...はぁ...」

「あ、ありがとうございます。」

「痛みはおさまったか、よかった。じゃあ、行くぞ。」

《ハイドミスト!》

一瞬、辺りが霧に包まれた。

「これは敵意のあるやつには見えなくなる魔法だ。効果時間は10分だから、急ぐぞ!」

「は、はい!」

《サーチ!》

「こっちだ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「はぁっはぁっ、は...速すぎです。」

「ごめんごめん、ぎりぎりだったから。」

「ところで君、名前は?」

「ディアナです。あのっ、助けてくれてありがとうございました...」

「そうか、俺の名前はトトだ。」

「それで、トトさん。これからどうするんですか?もう街には戻れませんし、」

「そーなんだよなー。あても無いし、とりあえず、別の街に行きたいんだけど、どこへ行けばいいのか...」

「あの、よければ私も連れてって欲しいんですけど...」

「あっ、いや、迷惑ですよね?旅の邪魔になるし。いまのは忘れてください...」

「いや、ついて来るのはいいけど、いざという時、自分の身を守れるくらいにはなってもらうぞ?」

「あっ...でも、私、剣術教えてもらっても覚えれなくて戦えるかどうか...」

「まぁ、得意不得意があるし、別の武器なら使えるかもよ」

「はい!がんばります!」

「よし、よろしくな。ディアナ」

「よろしくお願いします。トトさん!」

「じゃあ適性武器知りたいからステータス教えてくれないか?」

「すてーたす?」

(知らないのか。この世界ではステータスを見る方法がないのか?)

「じゃあ、ステータス見ていいか?」

「すてーたすが何かわかりませんが、どうぞ!お役に立てるならなんでもします!」

《ステータスコントロール》

スキルポイント

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前:ディアナ
性別:女
職業:戦士Lv3

HP:21
MP:11
ATK:13
DEF:5
MAT:3
MDE:7
AGI:15
DEX:85%
EVA:30%
LUCK:1

装備
右手:ぼろぼろのナイフ
左手:無
頭:無
体:ぼろぼろの服
右腕:無
左腕:無
脚:ぼろぼろのスカート
靴:無

属性:雷

スキル:弓装備時、命中率,俊敏性,大UP

スキルポイント:34

称号,元奴隷、逃亡者、解放された者、
猫耳少女

戦士ってツリーのビギナーの次に選択できる戦闘職だな。

スキルポイント34か、勝手にスキルポイント振ったら怒られるかな?

「ディアナ、使いたい武器あるか?」

「えーっと...武器をあまり使ったことなくて、小さい頃お父さんに弓の使い方を少し教えてもらったのと、奴隷になって剣術を教えてもらったくらいで...」

「そうか、一応弓の補正はあるが、弓でいいか?」

「はい。でも、弓もってないですし、王都には買いに行けないし...」

「大丈夫、大丈夫スキルポイント弓術に振っていいか?」

「?いいですけど...すきるぽいんとってなんですか?」

「スキルポイントは、スキルを覚えるためのポイント、ってそのままだな。まぁ、戦闘技術とかを習得するためのポイントで、習得に必要なポイントを貯めると、その技術を習得できるポイントのことなんだけど、スキルポイント無いのに技とかどうしてるんだ?」

「普師範に教わるのが普通だと思います。修行して独自の型を生み出す人もいますけど...」

(なるほど、この世界ではスキルポイントを持っている人が少ない、または気づかれていないのか...スキルポイント振るにはどうするんだ?)

「ステータス見れる場所とか無いのか?」

「大きな街には、自分の力を数値化したものが見れる道具があるって聞いたことがあります。そのことですかね?」

誰でも見れるわけじゃ無いのか。でも、ステータス確認はビギナーのスキルだったような...

そもそもビギナーってなんだ?戦士や商人とかは、わかりやすいけど、よく考えたらビギナーってなんなんだろう?まぁ、ステータス確認は俺が出来るしビギナーは後回しでいいか。

とりあえず、弓術と視認距離UPと敵性探知にポイント振って、っと

パーティーメンバーが弓術レベル1,視認距離UP小,敵性探知距離UP小を習得しました。

パーティーメンバーになったのか、仲間とお互いが認識することでパーティーを組むことになるのか...

戦闘

「トトさん、なんか急に目が良くなった気がします!あと、なんとなく森の方に気配がします。」

「さっそく効果が出たみたいだな。スキルポイントを弓術と視認距離と敵性探知に振ったから森の方の気配はたぶん魔物だ。あれは、ゴブリン...ダリアだな」

「なるほど、弓術ってことは、弓が使えるんですか?」

「普通に撃つだけなら出来るようになってるはずだぞ」

すると、ディアナは目を輝かせながら

「やって見たいです!」

「あ...でも弓が無いんだった。」

「そうだな、練習もしておいた方がいいか。じゃあ、その辺の落ちてる枝を拾ってきてくれ」

「え?わかりました」

たしか、アイテムBOXにブラックドラゴンの牙が残っていたはず...
これをオリハルコンに...施設何も無いからな、Bのシルバーインゴットに変化させよう。牙も一つで出来るし、あれなら、マスタースキルだけでなんとかなるだろう。

《融合》

「おぉ、2つできた。ラッキーだな」

あとは、木の枝か、ディアナ遠くまで取りに行ったのか。一応どこにいるか確認しとくか。

《サーチ》

パーティーメンバーはたしか、青だったよな。
いた、!!敵に囲まれている!しかもこの感じは、人間か。さっきの奴らだと面倒だな。

とりあえず行かないとな。

《アクセル!》《事前詠唱》
《同時詠唱》
《ショックバインド×14》

MPが消えていく。MPは血液みたいなものって説明があったな。すごい脱力感がする。事前詠唱と同時詠唱燃費悪いからな。せっかく半分まで回復したMPがもう空になりそうだ。

ディアナの位置は、あと数百メートル。

見えたっ!やっぱりあいつらか。

「おっと、これはこれは奴隷泥棒じゃないか。まさか、こいつの奴隷紋を消すほどの力をもっているなんて思ってなかったよ。あの鉄枷にも魔法弱化の術式も備わっていたはずだが」

「トトさん!助けて...うぐっ!」

「喋るな!少し眠っていろ!起きた頃にはこいつと一緒に処刑台の上だがな!」

「いくら魔法が強力だろうと、詠唱時間を与えなければ無力に等しい!詠唱する前に片付けろ!」

「ディアナッ!くそっ!」

《解放!》

戦闘2

すると、詠唱が終わっていた。ショックバインドが全て解き放たれ、まわりの筋肉質の男達へと次々と襲いかかる。

「ぐはっ!」

「うぐぁー!」

《ステータスコントロール》

HPは、残ってるな。気絶しただけか、

叫び声が飛び交う中トトは貴族の男の前まで歩いていった

「詠唱時間無くても俺は魔法使えるけどな」

《限界点突破!》

《同時詠唱》

トトの周りに様々な属性の魔法が飛び交う。

「ひぃっ」

「もう、俺たちに近づくな!」

「あ、あぁ。わ、分かった。約束しよう。だから、この魔法を解いてくれ。このままだと、魔物に襲われてしまう。」

「いや、だめだ。こいつらがまた攻撃してくる可能性があるし完全にお前を信用したわけじゃないからな」

「くっ...な、なら僕だけでいい。たのむ!」

「まぁ、お前だけなら...」

《リカバリー》

「ふっ、ばかめ!」

!?

貴族の男はディアナを抱え、首筋に金製のナイフを当て、

「傭兵を解放しろ!こいつがどうなってもいいなら別だがな!」

はぁ、もう全員分回復するMP無いからな。どうしようか。アクセルの効果はあと数分残ってるから奪い返すか。

「ほんと、貴族はこんなのばっかなのか?」

「貴様!まだ自分の立場が分かってない...!?」

一瞬で男に近寄り蹴り飛ばす。

「ぐわっ!」

逃げようとする男に剣先を向け

「お前みたいな貴族はおとなしく安全な場所で威張っていればいいんじゃないか?」

「ひぃっ!」

《ショックバインド》

「ぐぅ......」

《ステータスコントロール》

「気絶したか、ちからをいれすぎたな。」

「ふぅっ、MPが尽きた...すごい脱力感だ...とりあえず帰らないと...」

「よいしょっと、」

トトは気絶したディアナを抱き上げて、元いた場所まで帰って行った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

武器

「はぁ、弓作らないとな...」

《作成(M)》

少し回復した魔力を素材に注ぎ込む

すると、素材が混ざり合い弓の形に変形していった。

「矢は、エンチャントで、自動回収つけておけば、10本もくらいできれば足りるかな。」

素材は、なんだったかな。

鳥の羽だったのは覚えてるんだが名前が分からないと作れないな。
あ、たしか、
ハルピュイアの迅羽だったはず!

ランクはAだったかな、

《融合(M)》

この羽を弓に使って...


品質:上
攻撃:124
射程:500(m)
耐久:A
ブレ:微小
効果:自動回収,ホーミング(中)

!?
ランダムエンチャントが発動してる。
ホーミングで思い出した。
ハルピュイアはホーミング付きの羽を放つ奴だ。
あれは、苦労した。まぁ、シールド展開して翼に魔法ガンガン撃ってればそのうち部位破壊で羽は止まったから、戦法さえ知ってれば楽なんだけどな。

日が暮れてきた。

野営は嫌だな。ギルド建てればギルドハウスが作られたような気がする。ギルドメンバーの魔力の量と質によって耐久値が変わるからいまは作れないな。
でも、家は欲しいな。当分魔法は控えないと。この世界だと寝ても100程度しか回復しないし。

ディアナは起きそうにないな。まぁ、いろいろあったし、矢を作ったらシールド展開して仮設テントでも用意しよう。

《作成(M)》

矢×20
品質:特上
攻撃:10
耐久:B
効果:貫通,100m毎攻撃力倍化

ランダムエンチャント発動したけど貫通はともかく、もう一つはいらないな。
狙撃は弓術Lv.1じゃああの弓の性能は使えきれないだろうし

よし、《サバイバル(M)》
《ディセイビングシールド》

テントは少し小さいけどディアナが寝るだけだし大丈夫か。

俺は、少しレベリングしてこよう。魔法系の魔物がいたらMP吸収しておけば少しは溜まるかな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

脱出

はぁ、もう嫌だ。家に帰りたい。

「うわっ、すいません。」

「チッ、平民が...この僕を誰だと思っているんだ...」

あぁ、また殴られる。
この人のせいだ...
黒髪だ、珍しいな

「何をしている、早く行くぞ!このっ、僕を待たせるなんて奴隷のくせに調子に乗るなよ。くそっ、」

きゃっ!

「いたいっ!うう...やめてください。お願いしますっ」

「くそっ!くそっ!」

「おい、やめろよ。痛がってるじゃないか。」

!?
なんで助けてくれるの?

「なんだお前。ぼくに逆らうのか?おい!誰かこのくずを取り押さえろ!」

「やめろっ!くそっ!」

「屋敷の地下牢にでも入れておけ!僕に逆らうとどうなるか教えてやる!
ついでに、この奴隷も入れておけ!」

処刑にされるのかな...怖いな...

「ひぐっ...ひぐっ...」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここでおとなしくしてろ!まったく、ミルフォード様に逆らうなんて命知らずなやつもいたもんだ。」

「チッ...」

「ふっ、お前にいいことを教えてやろう。ついさっき、お前の死刑の方法が決まったぞ!街の広場で斬首刑だそうだ!」

警備の人たちが黒髪の人になにかを言ってどこかへ行った。

「あの...ぐすっ...すいません。私のせいで...ぐすっ...」

「いや、君は悪くない。それに、素直に処刑されるつもりもないしね。」

「でも、拘束されてるし、逃げようにも...」

なんでそんなに落ち着いていられるんだろう。たぶん、処刑なのに。

すると、突然黒髪の人の手から見るだけでわかる程熱そうな火の玉が出てきた。

!?

「あっつ!いたっ!やばい。死ぬ!」

そのあと、火傷で溶けていた皮膚がすごい速さで治って行く。

「はぁ、熱かった。いや、死ぬわ、これ。」

「すごい...」

「んっと、君は?逃げる?それとも、死ぬのを待つ?逃げるなら手伝うよ。」

!?

ここから出られる!?

「お、お願いします!」

「じゃあ、ちょっと熱いけど、」

黒髪の人は私の後ろに回り、その後、地面に優しい光を放つ絵が映し出されていた。

「なんか、気持ちい...ッ!あつっむぐ...!」

光に見入っていると、突然高温のなにかが腕に当たり、とっさに手を噛んで声を抑える。

熱さがおさまって手を見ると、ついていた枷が溶けていたのと火傷の後がみるみるうちに消えて行くところだった。

仲間

「ふぅ、終了。陣を使ってあるからもうすぐ痛みは引くとおもうよ。」

「...!ほんとだ、ッ!ぐぅ!うぅ!」

火傷の痛みが完全に引いたと思ったら急に腕に締め付けられるような痛みが...

「!?、どうした?完治の陣は発動しているはず...」

「火傷は治っているのに...」

黒髪の人は奴隷紋をみて少し悩んだ後私の腕に手を当てた。

すると、だんだんと痛みが和らいでいく。

「はぁ...はぁ...」

「あ、ありがとうございます」

(奴隷紋が消えてる。すごい!この人ならもしかして...)

「痛みはおさまったか、よかった。じゃあ、行くぞ。」

そう言って黒髪の人はまた魔法を詠唱を始め、

「これは敵意のあるやつには姿が見えなくなる魔法だ。効果時間は10分だから、急ぐぞ!」

「は、はい!」

「こっちだ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はぁっはぁっ、は...速すぎです。」

「ごめんごめん、ぎりぎりだったから。」

「ところで君、名前は?」

「ディアナです。あのっ、助けてくれてありがとうございました...」

「そうか、俺の名前はトトだ。」

「それで、トトさん。これからどうするんですか?もう街には戻れませんし、」

「そーなんだよなー。あても無いし、とりあえず、別の街に行きたいんだけど、どこへ行けばいいのか...」

「あの、よければ私も連れてって欲しいんですけど...」

「あっ、いや、迷惑ですよね?旅の邪魔になるし。いまのは忘れてください...」

「いや、ついて来るのはいいけど、いざという時、自分の身を守れるくらいにはなってもらうぞ?」

「あっ...でも、私、剣術教えてもらってたけど覚えれなくて戦えるかどうか...」

「まぁ、得意不得意があるし、別の武器なら使えるかもよ」

「はい!がんばります!」

「よし、よろしくな。ディアナ」

「よろしくお願いします。トトさん!」

ステータス

「じゃあ適性武器知りたいからステータス教えてくれないか?」

「すてーたす?」

「じゃあ、ステータス見ていいか?」

「すてーたすが何かわかりませんが、どうぞ!お役に立てるならなんでもします!」

すると、しばらく悩むような表情をして

「ディアナ、使いたい武器あるか?」

「えーっと...武器をあまり使ったことなくて、小さい頃お父さんに弓の使い方を少し教えてもらったのと、奴隷になって剣術を教えてもらったくらいで...」

「そうか、一応弓の補正はあるが、弓でいいか?」

「はい。でも、弓もってないですし、王都には買いに行けないし...」

「大丈夫、大丈夫スキルポイント弓術に振っていいか?」

「?いいですけど...すきるぽいんとってなんですか?」

「スキルポイントは、スキルを覚えるためのポイント、ってそのままだな。まぁ、戦闘技術とかを習得するためのポイントで、習得に必要なポイントを貯めると、その技術を習得できるポイントのことなんだけど、スキルポイント無いのに技とかどうしてるんだ?」

(???よく分からないけどきっと便利なものなんだと思う)

「師範に教わるのが普通だと思います。修行して独自の型を生み出す人もいますけど...」

また、少し悩んで
「ステータス見れる場所とか無いのか?」

「大きな街には、自分の力を数値化したものが見れる道具があるって聞いたことがあります。そのことですかね?」

トトさんの説明によるとステータスは自分の力を見ることができるって言うことだから、前に連れて行かれた、綺麗な石の所だと思う。でも、私が戦えないと知って殴られたんだった。

すると、またトトさんが悩みながら独り言を言い始める。なにしてるんだろう?

!?

突然かすかにしか見えなかった森がくっきりと見えるようになった。

「トトさん、なんか急に目が良くなった気がします!あと、なんとなく森の方に気配がします。」

「さっそく効果が出たみたいだな。スキルポイントを弓術と視認距離と敵性探知に振ったから森の方の気配はたぶん魔物だ。あれは、...ダリアだな」

「なるほど、弓術ってことは、弓が使えるんですか?」

「普通に撃つだけなら出来るようになってるはずだぞ」

一緒に戦える!役立たずじゃない!
やった!練習しないと!

「やって見たいです!」

「あ...でも弓が無いんだった。」

「そうだな、練習もしておいた方がいいか。じゃあ、その辺の落ちてる枝を拾ってきてくれ」

「え?わかりました」

よし!早く集めて使えるようにならないと!枝ってことは森かな?何かいる所には魔物がいるから近づかないようにしよう。
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投稿を週3に変更します。月、木、土です。

救出

♪〜♪〜

「よし!いっぱい集まった!これだけあれば足りるよね。」

たくさんの枝を抱えて帰ろうとした時

「やあやあ、脱走した奴隷じゃないか、こんな所で会えるとはね。」

!?

なんでここに!?
に、逃げないと!

「おっと、逃がすな!。」

周りにたくさんの人が集まってきた

「お前のせいでいい笑い者だ。人思いに殺す予定だったがじわじわと痛めつけてやる!」

「さぁ、こい!」

「やだっ!私はもう奴隷じゃない!」

「なに?俺に逆らうのか-
...奴隷紋が消えているだと?あいつか、そこまでの力をもっていたのか。だが、2度も助けに来ることは無いだろうな!簡単に捕まるような役立たずには用などないだろう!」

「っ!?」

役立たず...

「おい!誰か、馬車を連れてこい!」

「おっと、これはこれは奴隷泥棒じゃないか。まさか、こいつの奴隷紋を消すほどの力をもっているなんて思ってなかったよ。あの鉄枷にも魔法弱化の術式も備わっていたはずだが」

!?
助けに来てくれたの...?

うぅ...
「トトさん!助けて...うぐっ!」

突然、腹部に耐えきれないくらいの衝撃が走り、そこで意識が途切れた。

人物紹介

名前:トト
性別:男
職業:冒険者Lv1

HP:2481
MP:4600

ATK:50
DEF:120
MAT:200
MDE:100
AGI:140
DEX:75%
EVA:20%
LUCK:260

装備
右手:ダークロッドPM
左手:マジックソードPM
頭:治癒のイヤリングPM
体:精霊の加護
右腕:属性を統べる腕輪PM
左腕:虚無の腕輪PM
脚:マジックジーンズ
靴:神速シューズPM

属性:透

スキル:クリエイトマジック
初級魔法解放,クリエイト,中級魔法解,上級魔法解放,特大魔法解放, 禁忌魔法解放,転移魔法解放,治癒魔法解放,アイテムG〜S解放,コスト無制限,限界点突破解放,同時詠唱解放,事前詠唱解放、
MP,MAT成長率超絶UP
MP,MAT減少スキル無効化
MP,MAT引き継ぎ
常時MP微量回復

称号
魔法を統べるもの、属性を統べるもの、博識、超越者、孤高の魔導師、天性の才能、破壊者、神の一手、神速のマジシャン、魔物の天敵、モンスターキラー、禁忌、職を統べるもの、歩く災害、脅威、ドラゴンキラー、ドラゴンスレイヤー、戦闘狂、旅するもの、巻き込まれたもの、


VWLOの世界から強制転移させられた
年は18。黒髪黒目の日本人。


名前:ディアナ
性別:女
職業:戦士Lv3

HP:21
MP:11
ATK:13
DEF:5
MAT:3
MDE:7
AGI:15
DEX:85%
EVA:30%
LUCK:1

装備
右手:無し
左手:無し
頭:無
体:ぼろぼろの服
右腕:無
左腕:無
脚:ぼろぼろのスカート
靴:不良品の靴PM

属性:雷

スキル:弓装備時、命中率,俊敏性,大UP、弓術Lv.1、視認距離UP小、敵性探知距離UP小

スキルポイント:2

称号,元奴隷、逃亡者、解放された者、猫耳少女、見習い弓使い、???


トトに助けられた元奴隷。猫よりの獣人で毛並みは主に銀色。実はとある種族の生き残り。

スキル紹介

ヒール

治癒魔法の基本、使いこなすと500くらいは回復する。連続で使うと回復力が少し上がる。


完治の陣

陣の中にいれば常時ヒール並みに回復する。これも使いこなすことにより回復力が上がる。


プロミネンスコア

火属性の中級魔法中心部が一番ダメージが大きい。
中心部から離れると少しづつダメージが下がる。


カースリカバリー

中級の治癒魔法。ゲームでは呪われた装備品を外すのに使われた。


ハイドミスト

上級の水魔法。霧状の水に周囲の景色を写し出し敵意を持つものに姿を見えなくさせる。


サーチ

シーフで覚える初級魔法。トトの特殊なスキルによってその職業じゃ無くても使える。サーチはシーフをマスターするとマスタースキルになるがトトは覚えるだけで使えるのでマスターはしてない。


ステータスコントロール

ゲームで戦士になりたい少年を転職させるというイベントで旧式の転職方法を見つけて少年を戦士にさせるイベントをクリアすると覚える。名前を見る限り便利だが、相手の了承がないと使えない実質無意味なスキル。
この世界ではだいぶ役立ちそう。自分の転職は出来ない。


リカバリー

初級の治癒魔法。状態異常を治す。使い込んでも特に変わりはない。


作成(M)

商人のマスタースキルの一つ。商人はビギナーからなれる生産職の基本職。魔法以外のスキルはトトのスキルでは使えない。


サバイバル(M)

狩人のマスタースキル。小型テントを出せる。小さなアイテムBOXが付いている。おもに携帯食料を入れる。


ディセイビングシールド

魔導師の魔法スキルの一つ。展開した場所を隠し、近づこうとしても通り過ぎてしまう。


初級魔法解放

初級の属性魔法を全て使えるようになる。クリエイトで初級魔法を選択できるようになる。


クリエイト

オリジナルの魔法を作れる。ハイドミストはトトのオリジナル。魔法の性能は階級を決める時に変わる。


中級魔法解放

中級の属性魔法を全て使えるようになる。クリエイトで中級魔法を選択できるようになる。


上級魔法解放

上級の属性魔法を全て使えるようになる。クリエイトで上級魔法を選択できるようになる。


特大魔法解放

特大級の属性魔法を全て使えるようになる。クリエイトで特大級魔法を選択できるようになる。


禁忌魔法解放

禁忌の属性魔法を全て使えるようになる。


転移魔法解放

転移系の魔法を全て使えるようになる。


治癒魔法解放

治癒の属性魔法を全て使えるようになる。


アイテムG〜S解放

同価値または、それ以上のアイテム二つと同価値または、それ以下の一つのアイテムに変化させる。手に入れたことのアイテムは出来ない。


コスト無制限

魔法にコストを追加できる。コストが上がるにつれて威力が増す。


限界点突破解放

使うと、コストを支払わずに魔法を無詠唱で発動できる。ただ、使い終わるとステータスが半分になるため、使い所が難しい、


同時詠唱解放

同時に魔法の詠唱ができる。魔法の数が増えるにつれて、10%ずつMPの消費が多くなる。


事前詠唱解放

事前に魔法の詠唱ができる。好きなタイミングで使える。使う魔法の5%のMPが毎分消費される。


弓術Lv.1

弓を使えるようになる。スキルは使えない。


視認距離UP小

視認距離が100mほど上がる。


敵性探知距離UP小

敵性探知距離があがる。

ゲームでチート能力だった俺は、異世界に来てもやっぱりチートだった

ゲームでチート能力だった俺は、異世界に来てもやっぱりチートだった

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-08-04


  1. ゲームスタート
  2. ステータス
  3. レベルUP
  4. 魔力
  5. マスター
  6. 転職
  7. 戦友
  8. 融合
  9. 転移
  10. ダリア
  11. 協会
  12. 貴族
  13. 奴隷
  14. 脱出
  15. スキルポイント
  16. 戦闘
  17. 戦闘2
  18. 武器
  19. 脱出
  20. 仲間
  21. ステータス
  22. 救出
  23. 人物紹介
  24. スキル紹介