茨木のり子展に行って触発されたので詩を書いてみました。 初めて書いたので果たして詩になっているのか。
主人公、西条尚と、ヒロインである三門鈴は、ある時期から毎日のように体を重ねるようになる。 高校入学まで大した接点も無かった二人は、ある理由からそういう関係になった。 そして高校二年の夏休み、西条尚の人生は変わってしまう。 ※プロローグ段階では殆ど内容が明かされません。
「ドタバタ!Carディガン」 現在第一巻公開中! 次回第二巻来週公開予定
憂鬱な朝ほど辛いものはないですよね、布団に胎児のようにくるまります。
彼らの群集劇、そして日常。
似非平安物語、開幕! ※ただし年齢とか史実とかに基づいているようでいないです
遠い未来。 ニンゲンとブリキが争う最中、少女はブリキに育てられた。 少女はやがて王となり、ニンゲンへの反逆を開始する。
神様は日給制のようです。
亀をめぐる浦島太郎と少年たちの話です。
SF短編集『セレン』より。 遥か未来。星の外へ向かうことを夢みる少年と、がらくたを集める少女。 ふたりは無事に『ろけっと』を修理して、星の外へと飛び立つことができるのでしょうか。
2010年発表SF短編集セレンより。 とある組織に属するふたりの男の奇妙な物語。
2010年発表SF短編集セレンより。 『人類に目視できる世界の終わり』、終末時計。 あなたなら、世界の終末をどのように過ごしますか?