小説初心者。色々模索中です。
結構いい年です。
音楽やったり物語作ったりあっちこっち行ったり来たりでなかなかモノになってません。
舞台や自主映画の脚本は書いたことがあるのですが、小説は初心者です。
大学の文学部出身ですが、在学中は一本も小説は読みませんでした。
こんな僕ですがよろしくお願いします。
平安時代のように呪術が横行している20XX年の東京。 中でも高校生による呪殺事件が教育現場に影を落としていた。 政府は文部省高等教育局に特務課別室を置き、各方面から霊能エージェントをあつめ、問題のある高校に転入させ、事態の収拾を計った。 本作はその霊能エージェントである月島闇夜(つきしまあんや)と、その識神、青沼スケキヨの物語である。
