1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
懐かしい作品です。 仲間との時間、将来への不安、たくさんの迷いの中で、みな成長していくのでしょう。
雨から目薬を抽出する「私」と少年のおはなしです。 *2014年8月zine展In Beppu出展フリーペーパー掲載掌編。
オハナシノタネをめぐる兄と弟のおはなしです。 *2014年5月東京流通センター開催文学フリマのフリーペーパーへ掲載の掌編。
前作、とある少女の夢想遊戯 (slib.net/14434)の続編です。 こちらを読んでくださった方のみ読まれることをオススメします。でないと話がほとんど理解できないと思いますので(笑)。 それほど高くない文章力を高く見せるため、相も変わらずバトルシーンは多めだと思います。 後々更新するかもしれません。
朝の商談を忘れ寝坊してしまったマナブは、社長からどやされ慌ててボロアパートを飛び出した。運悪く、駅までのバスにも乗れず、炎天下、駅までの道を汗だくで歩いていると、ツンとした女子高生とすれ違う。突然、背後でドサッと音がし、振り向くとその女子高生が倒れて動かない……。公園まで運んで介抱するが彼女には誰にも言えない秘密があったのだ……。
皆に好かれる優しい先生。そんな先生が一人の影ある転校生を公正させるために努力する。 しかし転校生の見せる何にも興味を示さぬような冷たい目が先生を少しずつ狂わせていった。 人と人との思いのすれ違いによって生じたこの事件。 殺人事件はこうして起こってしまう。という、刑事からの視点を混ぜての悲劇の物語。