憧れの魔法少女、桜 彩花がどうして変わってしまったのかを調べる遼斗。彼女のかつてのパストラルや大戦時の戦友、雨竜 朱鷺姫と会って話を聞き、桜の心境に迫る。そして、桜の内心を知った遼斗は彼女を立ち直らせるべく自身の熱い気持ちをぶつけるのだった。
自分に宿る験力が原因で友人を失った真藤朱理は、その能力をコントロールするため祖父の元で修行をする決意をした。 母と叔父は最後まで験力の封印を望んでいたが、それは出来ないと祖父から言われる。 朱理に験力を持つ事の意味を教えるため、母は自分の過去を彼女に追体験させる。
「境の民」の素性を明らかにしたカタランタ。しかし,それはパガサに新たな疑念の根を植える。そこへ現れるマクレアの義人。彼らの目的は何で,「輝石」との関係はあるのか。