こんな小説見たことない! 過去に人を殺した少年少女が奏でるは、 ラブ&コメディ? サスペンス? どっちもでしょ! 不協和音 始まり始まり……。
僕、いやの僕たちの人生は適当に日々を生きていたからこそ変わったのかもしれない。 そしてこれはその「はじまりのものがたり」
真実とは何か、現実とは何か、正しさとは何か、神様とは何か、私とは何か、貴女とは何か、抱えその形を求めた末に、すべてがとろけ浮遊する。これはそのあとの世界について、妄想し、書き連ねているものです。
希望と倦怠。協調性と競争意識。友情と嫉妬。背伸びと憧憬。恋愛感情と獣欲。 矛盾する思考がぶつかり交錯して歳月を経てやがて結合して溶解すると大河を形作り、渓流をときとして激流を進みながら人生の意義と向き合う。 その起点となる高校2年生の冬。目立たないグループの6人の男子生徒が、2泊3日の修学旅行の2日目、課外授業のスキー場を抜け出した。枠にはめられた行楽ではなく、お互いとにかく楽しいことをやったほうが勝ち、と下山する組、スキー場コース外の雪山登山をする組と2つのグループにわかれて脱走する。 青春のターニングポイントと言える修学旅行で不良でもない彼らの大胆な行動は何を生み、何を変えるのか?