『世界の悪』を打倒する為に動き出したA級犯罪者たちだったが、そのキッカケを作ってしまった責任をとる為に『イェドの双子』が動き出し、 同じ犯罪者ながらも決定的に異なるA級とS級の戦いが始まった。 一方、フィリウス率いる騎士チームは封印の解けかかった『魔境』の対処の為に赴いた先で意外な面々と出会い――
茅ケ崎を舞台に、若い男女の三角関係を描いています。 おれの作品にしては動きが少なく地味?ですが、小説の醍醐味である心理描写・心理解析をビッチリぶち込んであります。 読みごたえのある作品をお好きな方にぜひ!!
選挙が終わり、来る冬休みに思いをはせるロイドたちに、新生徒会長のヴェロニカからある依頼がなされる。 一方、『世界の悪』たるアフューカスや『紅い蛇』の動きをキッカケに、悪党たちがそれぞれの行動を開始し――
選挙戦を終え、残すは生徒会長立候補者の演説となった選挙。 あとは結果を待つだけというロイドたちに対し、デルフはまだまだイベントを残していて――
「八十村翔志(やそむらそうし)」と「金子愛理(かねこあいり)」という、10代の男女の純粋な思慕を描いた恋愛ものです。 ひょんなことから2人の間に横槍が入り、それが止めようもない大きな悲劇と事件に発展していく。ラストは世の矛盾と非情にちょっぴり触れておきました。
互いにたまった怒りをぶつける、ロイドVSスオウの選挙戦。 凄まじい剣技をみせるスオウに対し、ロイドは風の魔法で対抗するが――
エピソード「ばるす!」のチャプター2の直後(エピソード「戦士たちの夜」の約二時間まえ)に起こった出来事です!!
他校の生徒との連戦やティアナとのデートでロイドたちがドタバタする中、ここ最近『ビックリ箱騎士団』と模擬戦をしていた現副会長、ヴェロニカの選挙戦が始まる。最初の相手はロイドに応援演説を頼んだレモンバームで――
プリムラとの再戦を終えたのも束の間、他校の生徒に次々と挑まれるロイド。 そんな中、連戦の疲労が吹っ飛ぶようなイベント、ティアナとのデートが始まり―― その頃、様々な思惑で行動する悪党たちの影響で、十二騎士たちに厄介な事案が降りかかり――