選挙戦によって支持率が急降下し、当選したくないロイドとしては良い方向に転がった選挙。 それを受けた会長が次なる作戦を巡らせる中、ミニ交流祭にて凄腕の人物との再戦が始まり――
【完結作品】るろうに剣心・蒼紫巴小説、追憶編のころの話を描いた作品です。オリジナルキャラが数名いること、蒼紫巴の関係をねつ造していることなど、原作推奨派の方には認められない部分が多いかと思います。何卒ご理解のほどよろしくお願いします。また、際立った性描写はこの作品でも出てこない予定です。そのため全年齢に読みやすいかと思います。
互いにたまった怒りをぶつける、ロイドVSスオウの選挙戦。 凄まじい剣技をみせるスオウに対し、ロイドは風の魔法で対抗するが――
死んだと思っていた妹に再会したロイドは夏休みに突入! エリル、ローゼル、ティアナの実家を訪ねながら休みを満喫していく しかしその近くにはアフューカスの命を受けてロイドを監視するS級犯罪者の影が―― 夏休みを楽しむ騎士見習い達と悪者らの物語……です。 ※「章」ごとにバラバラにあげていたお話しを「第○話」でまとめたモノです。
互いに死んだと思っていたサードニクス兄妹の再会。妹は大はしゃぎな一方、兄の方は…… そして首都防衛戦終了後、そのお祝いが開かれる事となったセイリオス学院。 ワイバーンを殴り飛ばした『ビックリ箱騎士団』はなかなかに注目を集め、そしてある人物が声をかけてくる。
はるか彼方の星から、古代の地球を目指して大型宇宙船二隻が到着するが、太平洋に着水するのがムー号、大西洋に着水したのがアトランティス号、数多くの人類が、ペット植物と一緒に到着したが、高性能コンピユターアトランの反乱で、移住途中でムー号も沢山の人類と共に太平洋に沈没、アトランの乗る中心部は脱出、エーゲ海の島に身を潜めて、後続の超人達の到着を待ち構えていた。 地球上で人類の科学技術の発展に合わせて到着予定の超人達の役割は、将来訪れる地球の危機を救う事が目的で元来た星に移住させるのが使命。 だがアトランの反乱で、当初の予定していた文明に地球は成長していない、世界の各地で戦争が終息していない状態で、勿論宇宙に飛び出せる科学技術も整っては居ない。
他校の生徒との連戦やティアナとのデートでロイドたちがドタバタする中、ここ最近『ビックリ箱騎士団』と模擬戦をしていた現副会長、ヴェロニカの選挙戦が始まる。最初の相手はロイドに応援演説を頼んだレモンバームで――
ロックミュージシャン志望の青年が、ひょんなことから電気工事を。それも短期アルバイトのはずが、なんだか煙に巻かれて社員登用、その日のうちに寮に入ってみれば、6畳に3人が寝る一般住宅。秋田や沖縄の暴走族が更正して電気工事を。労働基準法無視の24時間労働。といいながら楽しかったなあという想い出話である。
これといった対策も立てられずに始まってしまう選挙。 立候補者やミニ交流祭の参加者で賑わう中、早速ロイドの選挙戦が始まる。 相手が使う魔法によってロイドは思いもよらない攻撃を受ける事になり――