まだ全然、終わってないですが…。(文章もぐだぐだ) 取り合えず、前半?部分。内容忘れた方ごめんなさい…。後で要約かなんか作るかも(嘘ついたらすみません。)
大量の世界を管理する世界樹ユグトラシルの手となり足となりチート級性能の主人公達が世界干渉によって生まれるチートな者達の対処に四苦八苦する物語です
作家の伊坂幸太郎さんが、なにかの本で、自分の文章力の向上を目的として、ある映画のワン・シーンや、スポーツ中継の選手の動きを文章にして起してみたりする、というのを読んでから、じゃあ、それを真似してみよう、と思って書いてみたものです。 自分で考えるのと違って、なにか「翻訳」しているような別の興奮も味わえましたし、とても楽しかったので、これからも絶対、他の作品でもやってみようと思っていました。(直すのは、本当に大変でしたが、それでも……) ――ちなみに、伊坂さんは『スーパーマン』の映画で、でクラーク・ケントがスーパーマンに変身するまでを書いた(描いた)らしいのですが、あったらぜひ、見てみたいものです。(笑)……すごいんだろうなぁ。(笑)
むかしむかし、あるところに、(意識すると無意識に逆の行動をしてしまう奇癖の持ち主ではあるが、おばあさんに対する愛情では誰にもマケナイと自負している)おじいさんと(そのおじいさんの行動心理を巧みに利用し操作する)おばあさんが住んでいました。
隻腕の少女と隻眼の竜の旅物語。略称:旅竜。ファンタジーですがファンタジー要素は少なめ。たぶんおそらくきっと王道。※ストーリー上、多少暴力的な描写を含みます。(完結済)
少女は祈る。ただ真摯に。それが彼女に出来る唯一のことだからだ。 家族を、友人を、この世界で理不尽な目に遭っている全ての同朋たちを救うために。 神は願いを聞き届けた。だから、彼女の前に彼が現れた。 彼女の願いをすべて叶えてくれる、幽霊と仇名される凄腕の泥棒が。
男の前に現れたのは、男に家族を奪われた、元の世界から来た復讐者。男にとっては懐かしい、憎しみと恨みの感情を剣に込めて復讐者が襲い掛かるが、撃退される。 それでも復讐を諦めない相手に、男の同行者である娘はある提案をしてとりなす。「復讐を成し遂げたいのなら、共に旅をして、力や隙を見極めればいい」と。 こうして復讐する者とされる者は共に旅をすることになる。 辿り着いた先にあったのは強力な軍事力を誇る国と、その国に滅ぼされた幸せの残骸だった。
世の中に絶望し、死んだように生きてきた男が世界の管理者である神によって魑魅魍魎が跋扈し弱者が食い荒らされる世界に送り込まれた。 男はここで化け物の生贄になることを求められ、死ぬことを望んでいた男もそれで良かった。けれど、様々な要因が重なって化け物を倒して不死の呪いをその身に受けてしまう。死ぬに死ねなくなった男は、仕方ないので自分を殺せるほどの敵を探し求めて旅立つ。 これは、死にたがりの男の軌跡にして、後の世で語られる英雄譚。
天使ノエル・グロリアは、マフィアに追われる女アンナ・E・クロニクルを助けたために、命を狙われることになる。 ノエルは協力者として天使ユーリエルを呼び寄せるが、彼は『不具合《バグ》』により生まれた新種の生命、砂蟲《サンドワーム》のミズカに捕えられてしまう。 ユーリエルを救出するとミズカは天使に興味を抱き、ノエルたちを『監視』することとなる。 そんな彼らの前に北国の巫女ティナ・フィバーチェがあらわれる。 北国では呪術師ラース・フレイディアが権力を持ち、巫女の一族を滅ぼしていた。だがラースの目的は権力ではなく、『聖域』に眠る力であった。 『聖域』の力を制御する『キューブ』を持って逃げていたティナだったが、しかし『キューブ』は、巡り巡ってアンナの元にあった―― 天使・人間・宇宙・神の力《意志》が交錯する、異世界冒険ファンタジー!
人間の土地では、国王を各国に。 魔物の土地では、魔王を一匹たてた。 城から抜け出した魔王は、人間が祭り上げた“勇者”という存在を気付かぬうちに潰してしまっていた。 そのことで“勇者”の存在に気づく魔王。 空いた“勇者”の席を奪いに行くことにした。 魔王の本当の計画はそれだけではなかった。 魔王らしくない魔王のお話。 第4話追加