会社時代の同期の親友、北野光男君の死、長野時代の後輩、清水君の死。横浜に家購入、投資の猛勉強と実践で何とか食いつないでいく。父ル。その他、クルーズ、ラスベガスでの出来事、いろんな経験。2014年に心筋梗塞で大手術、孫の誕生と続いた。
長野県に転勤後、毎朝、大学病院へ、人脈作り、パソコンの黎明期、医療のコンピュータ化の実験を大学内にパソコンクラブを作り、すすめていった。営業所開設、業績表彰。個人的な家の購入、PTA会長になった話、英会話教師との話など奇想天外なエピソード盛りだくさんの物語です。
日本には魅力ある地方都市が数多くある。その魅力を若者に、是非、実感して欲しい。 また、地方都市の魅力を更に磨き上げてくれる、若い移住者の熱い情熱を地方の活性化にいかして欲しい。
全17話。episode viiの新月の夜を境に、物語の「裏/表」が変わります。 敵が味方に、味方が敵に。嘘が真実に、真実が嘘に。 そして主人公ナギたちの思いや行動も。
優良製薬企業での研修を終えて、地元営業所での営業活動での思い出に残った先生、大学病院での経験、親しい先生との死別。やがて結婚、3人目の子供の妊娠6ヶ月で、北国への転勤命令。その後、大型病院、大学病院での経験、親しい先生との死別。やがて、伴侶との出会い結婚。その後、初めての雪国への転勤、そこで巻き起こる、奇想天外なエピソードを通じて、営業マンとして力話つけていく 物語である。
日本の貧しい農村に生まれ、生活苦のため上京、ジフテリアにかかり、生死をさまよい、中学で勉強に目覚めて、成り上がっていく、幼少期の学生、若い社会人の姿を赤裸々に描いた物語である。
インドのマハラジャがイギリスの植民地時代に領地を没収されて、命からがら日本に逃げてきて、宝石商になり、いろんな試練の果てに、自分のやり方を確立していくと言う話。
飲み屋のママと、北島の先輩が、駈け落ちするという事件が起きて、東南アジア逃げていった。会社内の友人達で慰労を兼ねた、冬の避寒のためのタイ旅行で、駈け落ちした飲み屋のママと再会する。北島は、一晩のアバンチュールを楽しんだ。その後、北島の順風満帆の企業人生が逆回転して、病気で倒れて、助けてくれ上司もなく、会社を去るという最悪の結果となった。
「どうして芳◯社や◯迅社の四コマ雑誌にはスキー部のマンガが載っていないのか? という疑問からこの物語は生まれました。ならば自分で書いてしまえと思って書き上げた(だってラノベでも心当たりないですもん)第四弾です。「既にスキーやスノボの部活もの商業誌であるぞー」というツッコミはむしろ歓迎、と書きつつもまだ来ていないので、おそらく自分がパイオニアなのだなって喜びと、漫画界ではマイナーなスポーツなのかなというがっかり感が半々です。