童話「オオカミ少年」をもとにして書きました。 わたしは童話の中で「オオカミ少年」が「ウサギとカメ」の次にきらいなので、こんな話になおしてみました。
雪山遭難自殺をはかった少年はなぜかいわゆる異世界に迷い込んでしまう。その世界はすでに七割が魔物の手によって占領されているという詰みかけた世界だった・・・・・・。コメディもあるよ。
紆余曲折あったが、カヨコの補講おかげで無事タカシは夏休みを迎えることができた。 夏休みには、俺とカヨコはお互い気になる存在になるのだが、カヨコは何故か悩み苦しんでしまう。 タカシには、その悩みがさっぱりわからないのだが、夏祭りの夜すべてが理解することになる。 赤い円盤、青い円盤をいよいよ使うときがきた。
二次元の素晴らしさとは、時に理解されないものです。 この世界の住人たちは、ある程度二次元に対しての理解がある。 そんな世界に、二次元を愛する人をほうり込んだらどうなるのでしょうか? ※この小説は別サイトでも連載しています
自分でも気が付かないうちに、見えない力に流され翻弄される青年を描いたSF大河、第三部。人と宇宙と意識がある1点で交わる時、新たな扉が開かれる。
自分でも気が付かないうちに、見えない力に流され翻弄される青年を描いたSF大河、第ニ部。人と宇宙と意識がある1点で交わる時、新たな扉が開かれる。
今夜も小気味よいディスクジョッキーのトークが炸裂し、電波をキャッチしたリスナーたちの笑い声が深夜の街にこだまする。十年以上深夜のラジオでカリスマ的存在を続けてきたパーソナリティ。今日は旅に行った話をしているようです。
死ぬ意味とは? 生きる価値とは? 自殺しようとする少女が命に危機に陥った時、彼は現れる。否定も肯定もしない彼の言葉に、少女の心はどんな決断を下すのか。
自分でも気が付かないうちに、見えない力に流され翻弄される青年を描いたSF大河、第一部。人と宇宙と意識がある1点で交わる時、新たな扉が開かれる。
高校一年の夏。 幼馴染のあいつに、彼女が出来た。 恋人同士の絆は、時間が深めてくれる。 なら、幼馴染の絆は、どのくらいの時間を一緒に過ごしたら、恋愛に変わるのだろう。 あいつとの距離は、ほんの指先から20センチの距離。 それでも私には、もどかしい距離だった。
美術部員一人を取り巻く周囲の人による不思議な話。 ※書き初めて一年経ちました。全く終わる気配がありませんが、長々とお付き合いおねがいします。
夏休み前の補講を手伝ってくれたカヨコは、どこか性格がゆがんでいるが、タカシには気になる存在だった。 補講のお礼にカヨコの妹のサヨコと3人で出かけることになったが、そこで謎の青い円盤を手に入れる。 やがて、タカシの中でカヨコの存在が大きくなっていくのだが……。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その9。長すぎてますが、一応書いております!!平助の気持ちのながれを追っかけようとしたら、やたらと永くなってしまいました…が!!頑張ってちゃんと終わらせたいと思います(>_<)
テーマは『悪の正義』のすごくファンタジーでコメディーな 悪役メイドとその仲間達の、人生のほんの一部を見ていただくお話です。 期待はしないでね! 完結しています。