別に何が悪いってわけじゃないんだけどさ
俺はプチ 捨て猫だったのを少女に拾われて、幸せな日々だったが、ある日少女の身代わりとなって、トラックに飛び込んでいったつもりだった。猫の神様のもとに居たが、短い生涯だったので、もっと、少女のもとで暮らしたいと、許しをもらい、魂だけが戻れることになった。そして、彼女を守るのだが・・
あの日々への追悼
熊さん、知ってるかい?、落語が小学生の国語の教科書に載る時代になったよ…、その顛末やいかに。400文字以内のショートショート落語臭。とても短い創作落語。
20代後半で失踪した時の自伝小説です。
2014年に四国のお遍路をした時の自伝小説です。 記憶に残っている思い出深い出来事を中心に、時系列をバラバラで綴っています。