母親の死が原因で声を失ってしまった少年、沙耶原麗太。 父親の単身赴任を機に、母親と二人暮らしをしている少女、平井優子。 僅か小学五年生ながらも孤独に堕ちた少年と、同じく小学五年生の極々平凡な孤独を知らない少女。 相対する二人を軸に、物語が動き出す。
みんな一人。 でも、みんなどこかに。 それぞれの主観で、3部構成です。
青年が向かうのは、最愛の彼女のお墓参り。行き場がなくとも、思いは積み重なって。ずっと枯れる事の無い、涙の花。
新興宗教にのめり込んだ兄と妹のある日の夕食の後の出来事。
暇なので作詞。初?かな一応I still compensate以降初めての全日本語歌詞。っても曲名は英語www。意味は「嫉妬は哀しい」的な感覚ですよ。
意味不明です、本当。曲付けないとだめかも。とりあえず読んでみて。そして誰かまじで作曲して。
毎日、午前中に花を買いに来る小学生の男の子。彼が花を買うのはとても切なくて純粋な気持ちからだった。 365日経ったその日、奇跡は起こる。
喋ったのを録音して書き写して、少し手直ししてみた。 15Sはさっき書き留めたメモ
きれいなものが大好き。きれいな嘘は大嫌い。ダイアモンドはエイエンの輝き(笑)
香乃クン以上にめちゃくちゃな文を、香乃クンがひとくくりにテーマを抽出してくれました。作者は私小説書けないんで。
ちなみに今回の作は香乃ちゃん担当ではございません。作風で一目瞭然! だといいんですけど。
花の中には逆境にあってこそ、美しく咲くものもあります。 愛すべき孤高の美しさ、ととらえて書きました。
ネヴァーエンディング・ストーリーな感じです。