マヤは、普通の大学生 夢は獣医。 母、父、弟と極々普通の家庭のはずだった。 一通の手紙をきっかけに起こる不可思議な出来事。 動物なども出てきます。
掌編第2弾です。ある方から、しょうもないテーマを頂いたので、しょうもない小説を書きました。与えられたキーワードは「お酒」と「ホッチキス」。どんなお話かは、読んでのお楽しみ、と言うことで。とにかく幅広く書いていっちゃいます。
リズ・クロウラーと言うイギリスのR&Bシンガーの作品の意訳詞です。以前に描いた『秋のフリークエント』に対して、女性視点を受けています。原文をアレンジして、かなり私情の籠もった日本語ですがよろしかったら。