読んでくれてる人たちに、気づかない大切さを知ってほしいです。 書いているうちにちょっとツラいときがありますが、 気持ちの整理をしたいので、のんびり更新していきたいと思います。 家族ってなんだろう??って今でも考えたりします。 友達ってなんだろう??とかも考えちゃいます・・・。 たくさんの人に読んでもらえたら嬉しいです。
落下から始まる物語1〜10をまとめたものです。 文化祭、転校生、殺人事件、陰謀、恋愛・・・ 今から100年くらい未来の世界で、大人や子供が現在と変わらない、ありきたりな営みを繰り広げ、 大人は仕事に、子供は成長に、皆が自分の人生に励み、世界は回る。 そんな物語になると良いと思っています。
本作品はPBW『Baroque Night-eclipse』の二次創作小説です。 年の初めのその日に思う事。
──はんにん あててみな── 医療刑務所に収監された知的障害者のシリアルキラーが紡ぐ歌に合わせ、外で起こる殺人事件。 どうして囚人の歌に沿った殺人が起こる? 一体誰が? ──人を欺き嗤う、サイコキラーは誰だ?
殺されたはずの俺が目覚めたのはあの世だった。 そして俺は復讐を果たすべく、クリアすると生き返ることができる天国ゲームという名の地獄の生き抜きバトルゲームに参加するのであった。
夜明けの一時の時間。その刻を自転車で進む。薄暗く冷たい空気、そこに引かれている自転車専用道。 西は薄暗く、東は淡く明らんでいる。 夜行性のものと、朝に起きる者たちがどちらも静かに佇む時間。そんな空白な時間にこそ、あらゆる「隠れていたものたち」が踊っている。 それは、誰でもが一つの存在でありながら、全部と繋がっていることを確かめられやすい時。そんな一コマ。