六兆年と一夜物語をテーマとした小説です。 詳しいことを前書きに全部書いてしまったので前書きへ。 書くことなくなっちまった(^q^)www
季節の移り変わりは、幸せを感じさせてくれる。 ことに日本人にとっては、とても心地よいものだろう。 幸せはそこここに転がっている。それを見つけ出せる者は、幸せを感じられるのだ。
概要??アピールみたいのでいいんですか? 多分おもしろ・・・・・・い・・・・・・・・・と思いたいような作品です。(人によりますよねー・・・。)
四 午後0時から午後0時三十分まで 座薬使いの男
どこにでもいるような平々凡々男子高校生・一之瀬 薫は 一つだけ特別な事があった。 それは男や女、そこらへんの老人、動物からも結婚を求められるという体質をもっていることだ。 ところがある日、1人の女子高生が薫の通う高校に転校してきて、 「あなたの体質、直してあげましょうか?」 「・・・はい?」 っと言ってきた。 こうして、薫の体質を治す忙しい日常が始まったのだった。