我らゴシック委員会に定めよ!
注意です…!!
・少し過激な言語が入るかと思われます
・常にシリアスです←
・きっと意味不明ですよww
(オリジナルの小説書くの初なので)
・何でもありのかたのみ見てください
無駄に長いんですよぉっ!!
しかも受験生のねこうさは更新が遅れる…というww
悲しい現実(泣)
ゴシック委員会の真実にて…
プロローグ(?)←
?「さぁさぁっ皆さんっ♪定めましょっ!
悪から自分を助けましょ!」
…はぁっ
また…か
もう何度目だ?この歌…
というかおまじない。
悪なんて…いるわけない…
こんな全てが発展した…こーんな素晴らしい世界に悪だと?
ふふっ…笑えてしょうがないっw
?「油断は禁物っ!油断は禁物っ!すぐさま貴方の後ろにいるよ!
悪の手先が…~~♪ …」
…悪なんて俺には関係ないっ
そう思っていられるのは…今しかなかった…まぁ
今の俺には知るよしもない
次から本編です!↓↓
キーンコーンカーンコーン…
っぅああっ!!
俺は思いきり大きな背伸びと欠伸をした
…あっ、自己紹介を忘れていた
俺は、この星空高等学校二年A組
木陰 咲(こかげ さき)だ…
名前が女に似ているということからよく俺はからかわれている…がしかし
俺は気にしてない。
別に、女と自覚している訳でわ無い…ただいちいち言う奴は、そんな事で俺にかまってるんなら少しは勉強しろよ…と思っているだけだ
簡単にいえば『時間の無駄』
どうして、そんなに元気がいいのやら…(呆)その辺、尊敬してやるよ
悪い意味だがな…ww
?「おーいっ!さきぃっー!!」
あん?…と振り替えればいつもの風景←
俺を呼ぶ、モテ男←
堺 留希(さかい るき)
俺の幼馴染みだ…
だがしかし、同じ学校にいってても十年間他クラスなのだ
なんという、縁がないのやら…
咲「なんだ…って…あーはいはい…分かった、少し待ってろ…」
そんなことを言うと、留希は満足そうな笑顔でコクリと頷いた。
あいつが女だったら好きになってたかも…
なんて、たまに思ってしまう俺←
(ホモ宣言←)
とりあえず、俺は自分の鞄を持ち、夏服の袖をまくった
そのまま、留希の方へと向かった。
女B「ねぇっ…堺君ってあの学校一のモテ男だよね~…」
女A「本当っ!間近で見たけど、すっごくカッコいい!///…それに比べて、
木陰…だっけ?あの男、なんであんな奴が、イケメンと一緒にいるわけ?」
女A「本当っ…堺君の恥になるよ」
女B「あっ…やばっ…こっち見たよ、今」
…くそっ、これだから女は嫌いだ。
留希の方へ向かう途中に女達の声が聞こえ気分が悪くなった。
咲「…ったく 人を何だよと思っているんだ…」
留「クスクスっ…本っ当、咲は面白いねー!」
咲「誰のせいだよっ!(怒)お前っ…自覚してんのかぁっ!!」
久しぶりに叫んだ………のが馬鹿だった…
?「…最っ悪…なに叫んでるの…キモいんだけど…」
うっ…今一番会いたくないのに会ってしまった…
じと目をした近藤 桜(こんどう さくら)とその友達、朝陽 舞(あさひ まい)がいた。
舞「クスクスっ…咲ちゃんまた留希ちゃんと喧嘩しているの?ww
ほーんと、喧嘩するほど仲が良いっていう感じだねぇ~」
ほがらかに笑顔を見せる舞
ついでだが、舞と桜も小学生からの幼馴染みだ
舞は良いものの…桜は苦手だ…
俺はその場を直ぐさま去ろうとしたら舞に腕を掴まれた。
咲「おいっ…放せっ…俺は早く家に帰ってPCを開きたいんだよ」
俺は、舞を上から睨みつけた
すると…
桜「へぇっ~昼間からPCですかぁ~…何見るの?あぁっ~分かったぁ~
最近流行りの『出会い系サイト』でしょ?
本当っ、可愛そうな童貞さんっ!」
俺は、水筒の中身の水を乾いた口に含ませようとしたら桜がいきなり禁句を言い出し、俺は口に含んだ水を
そのまま吹き出した
留「わっ!見事な霧状な水しぶきww」
留希はニコニコと俺を眺めた…
桜「汚っ…」
その一言が俺の胸へと突き刺さる…
汚くて結構…
俺は早く帰りたいんだ
お前らに構ってる暇などない!
…こうなったら
咲「逃げるが勝ちだっ!!」
そう思い勢いつけてダッシュした。
…ふふっ…ふふふっ…
嬉しくて口許が緩む←
これで、俺は自由になったんだっ!!
舞「何ニヤニヤしてるの?咲ちゃんっ!ww」
…えっ?
あれっ…さっき…こいつから逃げたはずだ…
なのに、なんでこいつが今此処に?
舞「私から、逃げられると思ったの?咲ちゃん…」
ニヤリ…と笑みをこぼす
俺の幼馴染み…
そう…か…こいつ…舞は…陸上部…だったな…
俺みたいに帰宅部じゃないんだよな♪
咲「あああああぁぁぁあぁあぁっっ!!??」
俺は絶望という文字が頭に流れる
ははっ…俺のPC生活がぁ…
俺のぉぉっ…
留「あははっっww本当っ…咲は運動音痴だねぇ~ww」
っるせぇっなぁっ!!!
なんて、普通なら…ごく普通の生活をしてたなら、今頃言えたな…
なんて、目元に熱い水が走った。
我らゴシック委員会に定めよ!
作成中…というね
なかなか進まない…時間が欲しい